写真はパンチを食らう韓国キム・ジョヒ選手、相手はフィリピンのジュジェス・ナガワ選手/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-105307-gb2312.html
9月12日、韓国のキム・ジュヒ選手は安養体育館で行われた4大団体統合タイトル防衛戦および世界ボクシング基金(WBF)ライトフライ級チャンピオン決定戦で、フィリピンのジュジェス・ナガワ選手に判定勝ちを収めた。キム選手は2000年に韓国第1号の女子プロボクサーとなっている。
こんなに娘が殴られたら、母親は気が気でないだろう。ボクサーのアトム畑井が、自分を捨てた母が、テレビに映って殴られているわが子を見れば、かわいそうだと思って名乗り出てくれると思ってボクサーになったという寺山修司の話を思い出す。
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