犯人は女弁護士のSabine R(.41)で2009年12月より弁護士登録をしている。女弁護士は元夫と子供の親権について揉めていたと言う。また、女弁護士は乱射をした聖エリザベス病院で2004年に流産をしている。
写真は女弁護士と息子/Bild紙より、41枚の写真有、信じられない!聡明そうな母親と子供
【IZA9/20-乱射、爆発で4人死亡 独南西部の病院などで】
【ベルリン=共同】ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州レラハの病院で19日夕、女(41)が銃を乱射、看護師1人を殺害し、警官らに重傷を負わせた。DPA通信などによると、発砲の前に付近のアパートで爆発があり、現場から2人の遺体が見つかった。
女は銃撃戦の末、警察に射殺された。アパートの遺体は、女の元夫と子どもと判明。爆発音などの後、この女がアパートから出てきたという。
地元警察は、女がアパートで2人を殺害後に病院で乱射したとみて、犯行の動機などを調べている。
この病院はスイス国境の近くにあり、産婦人科や小児科の地元の拠点。
女弁護士は、元夫と子供を射殺し、アパートを爆破後、聖エリザベス病院の婦人科で銃を乱射、病院の床には100以上の薬きょうが発見されている。ただ、病院で殺された看護士(56)はナイフで刺されて殺害されており、6年前の流産との関係が考えられる。
親権で揉めているにも関わらず、我が子を殺せるだろうか?この犯人は親権を獲得する為に弁護士になったのかもしれない。また、犯人は人を信じない、かなり執念深い性格である。
これも想像であるが、元夫とは完璧に修復不可能な状態であり、子供のみが犯人の支えだった。その子供に拒否をされた為に二人を殺害したのかもしれない。その1年前に生まれる筈だった子供への執着もあり、流産をした病院に復讐をする。
刺殺した看護士と犯人は知り合いであったことが確認されている。乱射事件は無差別殺人と考えがちだが、必ずターゲットを捉えている。
弁護士になったものの仕事はなく、自暴自棄になっていた可能性もある。ドイツ紙には「拡張自殺」なる言葉も載せられており、復讐を果たし、犯人が射殺されることで一家心中を成し遂げた可能性もある。
外相が男同士で結婚し、弁護士が銃を乱射する。どこのドイツだこんな国にしたのは・・・。
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