写真は中国の謄訊紙より
日本一座近500年古堡以400万元人民币售出=日本の500年近い古い城が400万元≒5012万円で売り出し
http://news.qq.com/a/20101005/000471.htm
まるで日本の城が中国に売りに出されたかのような見出し、これは大分県中津城の天守閣とやぐらが5000万円で売却されたというもの。中国紙でも以下の日本の情報を伝えている。中国の元ネタは台湾紙からだが、記事では暗に地元自治体が購入しないことを訝しがっている。
詳しくは↓中津城、埼玉の企業に売却 5千万円、社長が大分出身/47newsより
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100401000911.html
たまたま、日本人が購入してくれたから良かったものの、金持ちの中国人にとって400万元など屁でもない。情報が早ければ、きっと何人もの金持ちが現金持って買いに来たに違いない。
尖閣諸島も個人が持っている。こんなバカな話があるか?政府は持ち主から言い値で購入すべきだ。日本政府の百倍を出しても買うブローカーがいるぞ。正真正銘の売国土?が中国人の金持ちに吹っかける。目に見えるようだ。
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