上記は環球網によるアンケート「中国能否在日本之前实现载人登月=中国は日本より先に有人宇宙船で月まで行けるか」2010/10/4 11:30現在、まだまだカウントアップ中
http://debate.huanqiu.com/2010-10/1143685.html
YESが16836票でNOが913票、最新コメントはYES側では「必ずできる」、NO側では「こんな論争は意味がない」、確かに意味のないアンケートだが、中国人のプライドを高め、自信を深めるのに中共政府がうまく利用している。
94.86%が、中国が先とのアンケート結果、多くの中国人が中共政府に踊らされている。この自信が中国を狂わせる。世界から孤立しても世界の中心が中国であり、傲慢な中華思想を推し進めるかもしれない。既に自身の力では制御できないくらいに暴走を始めている。
【IZA10/4-中国人の95%が「月面有人着陸は日本より中国が先」 探査衛星打ち上げで自信高揚】
【北京=矢板明夫】中国は1日の国慶節(建国記念日)に合わせ、月探査衛星「嫦娥2号」を打ち上げたが、これにより自国の宇宙開発技術に対する中国人の自信がおおいに高揚したようだ。インターネットを通じたアンケート調査によれば、約95%の中国人が「中国の有人宇宙船は日本より先に月面着陸できる」と考えていることが明らかになった。
調査を実施したのは、中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が運営するウェブサイト、環球ネット。
調査は打ち上げ当日の1日午後から始まり、4日未明までに約1万7千人から回答が寄せられた。そのうち、中国の有人宇宙船は日本より先に月面着陸すると考えている人は約1万6200人にものぼった。
アンケートの設問で、宇宙開発の競争相手として、最先端の技術を持つ米国ではなく、日本が選ばれたのは、9月7日に尖閣諸島付近で起きた中国漁船衝突事件以降、中国国民の間で日本へのライバル意識が高まったためとみられる。
中国の有人宇宙船が日本より先に月面着陸する理由としては「中国の宇宙開発技術はすでに世界のトップレベル」「日本の技術は米国からもらっているので、いつも最先端なものではない」など、いささか首をかしげざるを得ないような主張も少なくない。
その一方で、「今の日本は確かに技術面で優れているが、中国には発展の勢いがあるので必ず追い越せる」「これからは日本と軍備競争が始まるので負けるわけいかない」といった“冷静”な意見もある。
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