写真はプレンサリベラから、『破産航空会社のスチャワーデスはメキシコでセクシーカレンダーを発売』
【IZA11/27-破綻航空会社の客室乗務員がビキニに制服…「自活の足し」に】
今年8月に経営破綻(はたん)したメキシコのメヒカナ航空の女性客室乗務員10人が生活費の足しにするため、自分たちのビキニや制服姿を収めた来年のカレンダーを企画、このほど発売したところ、初版の1000部がたちまち売り切れ、増刷の3000部も早くも品薄状態という異例のヒットとなった。
カレンダーはスペイン語で「メキシコのスチュワーデス」と題され、1部約150ペソ(約1000円)。AP通信などによると、制作費10万ペソも10人が持ち寄ったという。
同航空は社員の約8割の大規模なリストラを実施。10人の現在の処遇は不明だが、カレンダーに登場するマリベル・サバラさん(26)は「一夜にしてすべてを失った。自活の足しになれば」と話しており、リストラされた乗務員が含まれているとみられる。
同航空は会社更生手続き下にあり、12月中には複数の路線で運航を再開できる見通しという。(共同)
彼女らは完璧なボディーでもないし、ましてやモデルでもないと実に殊勝なことを言っております。
JALもどうでしょうか?
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