●唸声メモ/<捏造記事>産経新聞記者が話してもいないことを中国紙に書かれる

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南京に比べれば、屁でもないようなことだが、嘘は日常茶飯事、いや飯より多い呼吸並み!

以下の新聞記事(新快報)に捏造記事がある(2010/11/19)

潮田玲子:她比福原=潮田玲子:彼女は福原愛より人気がある

http://www.ycwb.com/epaper/xkb/html/2010-11/19/content_974554.htm

“因在日本,羽毛球近几年很受迎,所以羽毛球的球也很受注,潮田玲子在日本的人气自然很高。”日本产经者如此形容潮田在日本的人气。那究竟是福原的人气高是潮田玲子的人气高,日本出的答案却令人很意外。“当然是潮田玲子!因大家喜福原是因她个人,但是喜潮田玲子是因整个羽毛球目。”

 

「日本では、ここ数年バドミントンの人気が高いので、バドミントン選手の関心も高く、潮田玲子選手の人気も当然とても高いのです。」日本の産経新聞の記者はこのように潮田選手の日本での人気を表現します。福原愛選手と潮田玲子選手のどちらの人気があるのかとの問いに、日本の記者の出した解答はとても意外でした。「当然、潮田玲子選手です!みんなは福原愛選手を個人として好きなのです。しかし潮田玲子選手のことは、バドミントン種目の選手として好きなのです。」

 

IZA12/8-[外信コラム]北京春秋中国メディア捏造 「当然、潮田でしょ」】

 広州アジア大会の取材中、携帯電話が鳴った。出てみると同業他社の記者からだった。「いつの間に取材受けた?」。頭の中に?マークが浮かんだ。

 

 なんでも、広東省の地元紙に、卓球女子の福原愛とバドミントン女子の潮田玲子の特集記事が載っていて、「産経新聞記者」の談話が引用されているという。中国語が堪能で知名度が高い福原と、美人選手として取り上げられた潮田の人気度を比較した内容で、その「産経新聞記者」は「福原と潮田? そりゃ当然、潮田でしょ」と答えていたらしい。

 

 取材団のうち、曲がりなりにも中国語を話せるのは私一人だけ。「当然」というフレーズもよく口にしていたから、思い込むのもさもありなん。しかし、当の本人は、取材を受けた記憶も、名刺交換した覚えも、まったくない。そんな記事を書いたこともない。

 

 推測するに、良くも悪くも中国メディアの中で知られている産経新聞の名を勝手に借用し、談話を捏造(ねつぞう)したのだろう。その後、系列スポーツ紙の記者も、同様の“被害”に遭っていたことが発覚した。

 

 国際競技大会の度に、ルールを無視した中国メディアの取材態度には辟易(へきえき)していたが、まさか談話まで作ってしまうとは…。怒りと恥ずかしさで、顔が赤くなった。(川越一)

 

菅首相の談話も作られたもの・・・?赤い人たちに・・・?自分も赤いか???

 

ある会話

将軍「皇帝、ジパングと言う国にはウソつきがいないそうです」
皇帝「そんなバカな国があるものか!衛兵、コヤツの首を斬れ!」
将軍「皇帝、本当のことなのです。私はウソを申しません」
皇帝「ウソのない奴が将軍になれるとでも思っていたのか」

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2010年12月 8日 13:00に書いたブログ記事です。

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