▼唸声の気になる写真/ブラジル豪雨で亡くなった飼い主の墓を守る忠犬

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写真は飼い主の墓を守る忠犬/網易論壇より、十字架の左下の方になんとなく、鼻と口の形が見えるのだが、気のせいか・・・。たくさん掘られた墓穴もこの忠犬には意味がない。

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/196020639.html

 

墓には<305>と書かれているだけ、人間には分からなくとも、犬にはご主人の匂いが分かる。だからこの場を動かない。ジンと来る写真だ。

 

ブラジルの女性Dilma Rousseff大統領の女史の被災地での写真がない。これでは民衆の不満も高まる。早く胴付き長靴でも履いている写真をブラジル各紙に載せるくらいの頭は使って欲しい。

 

以下はヘリに乗って現状を視察するDilma Rousseff大統領

Dilma decreta luto oficial de 3 dias por vítimas das chuvasDilma大統領は、雨の犠牲者のために三日間の哀悼の意を表した

http://odia.terra.com.br/portal/rio/html/2011/1/dilma_decreta_luto_oficial_de_3_dias_por_vitimas_das_chuvas_137737.html

 

IZA1/17-《ニューヨーク=松尾理也》ブラジル豪雨被害、死者600人超す 新政権への不満高まる】

ブラジル南東部リオデジャネイロ郊外の山間部で起きた集中豪雨による土砂崩れや洪水による被害は16日も拡大を続け、ロイター通信によると、これまでの死者は少なくとも626人に上った。ブラジル政府は軍を出動させ対応に当たっているが、険しい地形と悪天候もあって作業ははかどっておらず、国民の間では発足したばかりのルセフ大統領の指導力に対する不満が高まりつつある。

 

 被災地にはまだ、救援隊が到着していない地域も残っており、今後捜索活動が進展するにつれ死者数はさらに増える可能性がある。また、水や食料の配給が行き渡っていないおらず、衛生状態の悪化や感染症の蔓延(まんえん)なども懸念されている。

 

 ルセフ大統領はこのほど現地入りして最大限の支援を約束するとともに、国民に対して3日間の服喪を呼びかけた。

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年1月17日 19:00に書いたブログ記事です。

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