写真は3/26より4/10までのワシントンDCでの桜フェスティバルの案内/同サイトより
http://www.nationalcherryblossomfestival.org/category/events/
以下は在米日本大使館「2012年日米桜寄贈100周年事業」の案内↓日本語
http://www.us.emb-japan.go.jp/j/event/sakura100jp.htm
桜寄贈100周年記念事業は、ニューヨークの自由の女神像がフランスから寄贈された100年後の1986年に官民の協力で修復された例に倣ったと言う。2012年を一過性のイベントに終わらせず、日本語・日本文化への関心喚起を含む教育・文化・知的交流面での長期的な取組を開始する契機とするべく、方策を検討中ともあり、楽しみである。
現政権のヘタな外交よりも桜の方がよっぽど役に立つ。
1912年、3000本の桜を贈る
1950年、石燈篭を寄贈
1965年、4000本の桜を追加で贈る
尚、3月5日より、ワシントンへ桜を贈るきっかけとなった高峰譲吉博士の映画『さくら、さくら -サムライ化学者 高峰譲吉の生涯-』公開
http://www.youtube.com/watch?v=gM-kaVxtR7w
【時事3/4-全米20都市で桜の記念植樹へ=旧東京市の寄贈100周年】
【ワシントン時事】1912年に当時の東京市が姉妹都市交流をしていた米国の首都ワシントンに友好の印として桜の木3000本を贈ってから100年となる来年、記念事業の一環として、日米の関係機関が全米約20の主要都市で桜の植樹を行うことが決まった。在米日本大使館が3日、発表した。
具体的な場所は未定だが、日本とゆかりのある都市などになる方向。州・市庁舎や目抜き通りなどに若木を植える。
桜は首都を流れるポトマック河畔の入り江「タイダル・ベイスン」沿いに植えられ、毎年、開花の季節に記念祭が行われている。
100周年事業の一環として、同所を管理する米国立公園局などが協力し、桜並木の一角に日本風の遊歩道を整備することも発表された。(2011/03/04-18:21)
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