写真はロシアПТРより、黄線はスープ・フクシマ、黄丸42ルーブル≒126円
さすが、火事場泥棒大国!記事には、日本は放射性ヨウ素の事実を隠していると書かれているが、隠していたのはチェルノブイリで日本は公開しすぎている。
記事には普通のスープが売れていると書かれている。メディア受けを狙った「スープ・フクシマ」である。ロシア人も隣国によく似ている。
【IZA4/27-ヨウ素含む海藻入りスープ「フクシマ」露食堂で】
ロシア極東ウラジオストクの食堂で、3月の東京電力福島第1原発事故後に、「フクシマ」と名付けられたヨウ素を含む海藻入りのスープが登場。地元メディアが相次いで報じるなど話題を呼んでいる。
スープ「フクシマ」は同食堂で数種類あるスープのうちの一つで、1杯42ルーブル(約124円)。海藻のほか、ニンジン、ジャガイモ、卵黄などの具材が塩や酢で味付けされている。
同食堂の女性店長マリーナ・スミルノワさんは27日、「原発事故が起きて海藻を食べたい人が増えると思い、メニューに加えたが、中身はロシアの伝統的スープ。気に入る人もいれば、気に入らない人もいる」と話しつつも、「フクシマ」命名の理由など詳細についてはコメントを拒否した。(共同)
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