周局長「なんだ日本もウチと同じじゃないの。普段は偉そうなことを言いやがって」
李部長「しかし、本当に大した汚染水じゃないようですよ」
周局長「そりゃ、ウチの方がすごいだろ。カドミウムに水銀、鉛とありとあらゆる重金属の垂れ流しだから」
李部長「しかし、日本は何でバカみたく本当のことをいとも簡単にしゃべってしまうのでしょうか」
周局長「なにせ、日本には処刑がないもんね。ウチらだったら、処刑を逃れても民衆からリンチに遭うだろ」
李部長「一応、公式に抗議声明を出しておいて方がいいですね。我々に飛び火しないように」
周局長「そうだな。<国際法に従い行動せよ>なんてどうだ」
李部長「いいですね。でも局長、国際法って何ですか?」
周局長「ウチ(中共)には一切関係のない法律だけどね。聞こえがいい」
【IZA4/8-中国、汚染水放出に懸念「国際法に従い行動を」】
福島第1原発から放射性物質を含む汚染水が海に放出された問題について、中国外務省の洪磊副報道局長は8日「日本が国際法に従って行動し、海洋環境を保護する適切な措置を取ることを希望する」との談話を出し、環境への影響に懸念を表明した。
中国では、メディアから「日本は汚染水処理で周辺国の同意を求めるべきだ」との批判が出ていたが、公式の反応は示されていなかった。憂慮や不快感を表明する韓国やロシアに足並みをそろえたとみられる。
談話は「中国は日本の隣国であり、当然(放出を)注目している」と指摘。「中国は日本と連絡を保っており、日本側に対し、適時に全面的で正確な情報を提供するよう求める」とした。(共同)
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