写真はメキシコ・カルデロン大統領と握手をするアメリカン・ホンダモーター岩村哲夫社長(本田技研工業・専務執行役員)、ところがこの記事には八巻勇社長(ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ)の名前しかない。以下が八巻勇社長の写真↓
http://www.vanguardia.com.mx/XStatic/vanguardia/images/editor/honda2_070510.jpg
大統領まで登場する大切な取引で日本人の名前を間違ってしまうメキシコのメディアのいい加減さ。お国柄なのか?それとも日本人は皆同じに見えるのか?
8億ドルの投資、566ヘクタール(東京ドーム121個分)の工場ができる。
ここにきて原発問題を一気に放射能被害妄想へと加速する我が国メディア、企業は日本から海外へ離脱する。日本は空洞化し、最貧国への道を歩む。人の不安に乗ずる戦略は昔からコミュニストの得意技。我が国を潰すためなら何でもする。消費期限をとっくに過ぎたカンでもハトでも使い放題、バカが躍る我が国の政治は政治ではない。自民党、どうした?お前たちも日本を潰したいのか?
以下は9分も挨拶をするカルデロン大統領
【IZA8/13-ホンダがメキシコに新工場 6百億円投資】
ホンダは12日、メキシコに小型車を生産する新工場を建設すると発表した。2012年に着工し、14年前半の稼働開始を目指す。年間生産能力は約20万台で、主に北米市場向けの主力小型車「フィット」を生産する予定。投資額は約8億ドル(約614億円)。
ホンダは、歴史的な円高水準が続いていることを背景に、海外での生産を強化し円高への耐性を高める。自動車各社も今後、海外での生産を強化するとみられ、日本国内での雇用に影響が出る可能性もある。
新工場を建設するのはメキシコのグアナフアト州セラヤ市近郊。従業員は3200人を予定し、大半を新規雇用する。ホンダの四輪車工場は北米で8番目。メキシコでは2番目の完成車工場となり、完成後のホンダの北米生産能力は現在の163万台から183万台に増加する。(共同)
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