▼唸声の気になる写真/中国:華西村の328mの超豪華ホテル、プレジデンシャルスイート公開

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華西村の超豪華ホテルのプレジデンシャルスイート公開、キンキラキンで落ち着く?訳ない!

同ホテルのプレジテンシャルスイート、一晩10万元≒121万円だ!/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-162963-gb2312.html

 

写真は「黄金酒店」と呼ばれる西希国大酒店/BackChinaより、純金の1tの牛の時価は43億2千万円にもなる

http://news.backchina.com/viewnews-162785-gb2312.html

他にも写真多数あり

 

なんとも豪華だ。こうした贅沢なものを見るたびにこの国へのODAとは何なのか考えさせられる。

 

IZA10/9-中国一リッチな農村に「超5つ星」】

 「中国一の金持ち農村」として知られる中国江蘇省の華西村で8日、地上72階建ての高層ホテル「華西龍希国際大飯店」(高さ328メートル)が完成し、建村50周年の記念式典と合わせて報道陣に公開された。15日にも正式開業する。日本の横浜ランドマークタワー(296メートル)より30メートル以上高く、中国本土では6番目の高さという。

 

■72階建てホテル完成

 ホテルは純金を1トン使った牛の装飾物を置くなど“豪華さ”を売り物とし、「超5つ星」を自称する。宿泊料金は1泊2080元(約2万5000円)からで最高級の部屋は1泊9万9999元(約120万円)もする。

 

 建設費は約25億元(約300億円)で村営企業が建設した。約800の客室のほか数百戸の住宅部分も併設。村民約200人が建設費として1000万元(約1億2000万円)ずつ出資しているのも特徴だ。

 

 華西村に戸籍がある村民の平均年収は42万5000元(約510万円)だが、8割が徴税される代わりに、無償で高級住宅や高級車などが支給されている。

 

 華西村はかつて人口千数百人の稲作中心の農村だったが、改革開放政策の波に乗って村の呉仁宝前党書記(82)が設立した金属加工業や紡績などの村営企業が続々と成功。周囲の農村をいくつも合併したほか、他の省から出稼ぎ農民を約5万人受け入れて工場の労働力を確保。

 

 資本主義的な手法を採用する一方、毛沢東時代の「集団主義体制」も維持し、都市部と農村部の経済格差が社会問題となる中国で「異質の村」となった。

 

 村全体の“年商”は500億元を超えるが、農業収入は既に1%以下。呉前書記は8日、「都市化したともいえるが今でも農村。これが社会主義の中級段階だ」と、独特の発展スタイルに胸を張った。(華西村 河崎真澄)

 

 

 

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唸声


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このブログ記事について

このページは、唸声が2011年10月10日 12:05に書いたブログ記事です。

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