表は環球時報によるアンケート調査結果、仙台へのパンダ貸与については、16328名が反対、1411名が賛成と圧倒的多数?98対2で反対が多い
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賛成意見の中にも、貸出条件として、一日千兆元≒1京2千兆円だったら良いというものや、中国との友好及び二度とわれらの釣魚島(尖閣諸島)を欲しがらないこととあり、ほぼ100%に近い中国人が反対している。
反対意見は、例によって日本の悪口のオンパレード、頭にくるので翻訳したくもない。
こうしたアンケートに答える中国人は反日中国人が多いので、これだけで判断すれば中国は反日の塊にしか見えない。
【IZA10/23-パンダ貸与に反対の声も 中国、放射性物質に誤解】
東日本大震災の被災地、仙台市が中国政府にジャイアントパンダの貸与を求めていることに対し、中国には、貸与に反対する声も出ている。東京電力福島第1原発事故の放射性物質による深刻な影響が、約100キロ離れた仙台市にも及んでいるとの誤解が根強いためだ。
中国の知日派は来年の日中国交正常化40周年に向け、パンダを交流事業の目玉にしようと積極的だが、貸与の実現にはさらに曲折がありそうだ。
「実現に向け努力したい。貸与できればと思っている。協力したい」。中国の程永華駐日大使は18日、仙台市を訪問した際、記者団にこう前向きな考えを表明した。
ただ、中国人の一般的な反応はやや異なる。共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)のインターネット上の世論調査では、パンダの貸与に関して92%が「反対」を表明。「賛成」はわずか8%にとどまった。(共同)
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