写真は安徽省合肥市の巣湖、毎年お馴染みの光景/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-200673-gb2312.html
中国の淡水湖の第五位の大きさを誇る巣湖cháo húで今年も藍藻が湖の表面を覆っている。現在、60平方kmを藍藻が占領しており、巣湖全体の7.7%とまだまだ少ないのだが、時間と共に広がっていく。
ちなみに60平方kmはマカオの倍の大きさである。これは水が汚い証拠で富栄養化が問題となっている。下水や家畜の糞尿や工業廃水などの垂れ流しが一番の原因である。
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