写真は北京の中国農業大学構内を歩く習近平氏/BackChinaより、なんとなく着ているものもお隣に似ているなぁ。この写真は本当に9/15のモノだろうか?それに皆長袖、9/15の北京の同大学のある海淀区の11時の気温は24度(最高26度最低は12度)
http://news.backchina.com/viewnews-212553-gb2312.html
9/15は全国科学普及日でこのイベントに出席している。健康不安説を打ち消すための写真である。ただ、反日デモに参加する元気もその気もないようだ。反日は中国にとってプラスにならない。ましてや、中共にとってもである。反日を煽り立てて、最高潮に達したところで習近平氏のご登場となるのか?
【IZA9/15-習近平氏、2週間ぶりに姿 国営通信社が写真公開】
【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、今月1日以来、動静が途絶えていた習近平国家副主席が15日、自然科学大衆化を記念する毎年恒例の行事に参加するため、北京の中国農業大学に姿を現した。同通信が配信した写真では、習氏は同大構内を笑みを浮かべて歩いており、病後を示唆するような兆候は見られなかった。
習氏は5日にクリントン米国務長官との会談を急遽(きゅうきょ)取りやめたのをはじめ、訪中した外国要人との会談を次々にキャンセル。13日に広西チワン族自治区の元幹部の死に哀悼の意を示したと地方紙で報じられたが、実際に姿が確認されたのは、自身が校長を務める中央党校の始業式に出席した1日が最後だった。
次期国家主席に内定している習氏の動向をめぐっては、「水泳中に背中を負傷した」「交通事故に巻き込まれた」「軽度の心筋梗塞」「肝臓腫瘍の摘出手術を受けた」などの憶測が飛んでいた。約2週間にわたって公の場から姿を消していた理由は不明だが、共産党大会を控えて、ひとまず姿を現したことで、重大な健康不安説は沈静化に向かうとみられる。
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