■123年前の9月23日、明治22年、任天堂骨牌創業
写真は任天堂旧本社/みやこ鳥さんのブログより
http://blogs.yahoo.co.jp/yamaibaaosainaikyo/34370041.html
1889年9月23日、山内房治郎によって、花札製造の「任天堂骨牌」として創業、1902年(明治35年)に日本で初めてトランプ製造を行う。1983年(昭和58年)ファミコンを発売し、世界にゲーム大国日本の存在感を示した。
株価推移1983年ファミコン1627円、1989年ゲームボーイ4469円、1990年Drマリオ21407円、スーファミ15629円、1994年スーパードンキーコング5390円、1996年ポケモン7100円、2001年ゲームボーイアドバンス20510円、2004年ニンテンド―DS 12870円、2006年Will 23920円、2007年WilFit 66900円、2011年3DS 23970円、2012/9/21 9760円
花札とトランプだけではここまでの株価とはならなかった。バブル崩壊やリーマンショックがあったので、乱高下はしているが・・・。
■唸声一言/過激な言動を慎むのはどちらか？
『両国関係は極めて密接だ。過激な言動を慎み、早急に事態を沈静化させ、多様な意思疎通のパイプを作って相互理解を進めなければならない。政治の責任は重大だ。』＜某政治家のメルマガより＞
誰もが中国のことを言っているのは分かるであろうが、「過激な言動を慎む」のはわが国のことで、ならず者国家の過激で下品なスローガンを指しているのではないところが、我が国の多くの政治家のあり方である。
常に自分たちが間違っており、相手が正しいと考える誤った考え方である。これでは政治の方向性も狂ってくる。「ダメなものはダメ」と言う政治家を日本は欲している。「まぁまぁ落ち着いて冷静に」こんな政治家は今のところ不要、みんながみんな「ダメ」を言い始めた時には必要かもしれないが。
「緊密な関係」自体に問題がないのかどうか？それを考えるのも政治家の仕事である。緊密と思っていたのはわが国だけで中国は全く感じていなかったなんてこともあるだろう。反日暴動で損害を受けた日系企業に対する中国側の対応を見ていれば分かる。井戸を掘った人を忘れる国に変貌したのだから。現政権の反勢力が変貌させたとの見方もあるが・・・
■唸声もう一言/反日暴動記念館
宮崎正弘氏のブログに書かれていた「反日暴動記念館」は忘れやすい日本人には必要である。嘘八百の抗日記念館よりも現物がモノを言う。こうした現物は捨ててはならない。中国政府が嫌がることを日本人もするのだと意志を見せたい。以下の写真は焼かれた日本車販売店↓
http://ww3.sinaimg.cn/large/60ebd643tw1dwzurgn3qwj.jpg
■今週の気になるニュースは
◇日本は右傾化？「With China’s rise＝中国の台頭」が一番のキィ！
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2870856/
すべては中国の責任！ってなところでしょうか！
◇映像／中国：監視カメラの捉えた不思議な映像
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2870170/
低予算SFドラマか?
◇中国：反日便乗「日本車車上狙い窃盗団」捕まる！5日間で78件
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2868940/
反日暴動の日本車破壊を利用する悪い奴ら
◇中国：反日デモ便乗殺人未遂事件、トヨタに乗った李さん頭蓋骨骨折
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2868864/
これは偶然なのだろうか?暴動に乗じた計画殺人かも
◇中国：小姐の愛国ボディペインティング？！
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2868157/
乳首の上の絆創膏が無粋
◇反日はどこへ？北京じゃ、もうラーメンを食べ、日本製品を買っている
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2867628/
ねつ造反日デモだったのか?でも被害は本物！
◇中国：北京の卵売り？コ、コ、コ、コ、コケッコー
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2866324/
参加費100元貰って、タマゴも官給品か
◇中国の海を守る船、守るのは漁民か？中共か？
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2865598/
漁民にも10万元払って尖閣の露払いか?
◇中国：青島公安微博で略奪放火犯6名を逮捕、内3名に前科
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2865051/
ひょっとしたら全員が前科者かつ受刑者であったら？？？
◇中国：習近平副主席とバネッタ米国防長官
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2864795/
二人の表情をじっくりとご覧あれ
◇中国：北京の反日デモに台湾の国旗が登場していた？！
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2864448/
なりすまし国旗か？
◇映像／中国：高速料金所で小便をする男と唾を吐く自称上海市委
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2863498/
恥の概念が違うようだ
◇中国の日本料理屋、国旗だけでは物足りないと・・・
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2863258/
すべてがやらせ国家
◇中国：9.18反日予備軍大増産！
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2862841/
子どもにインチキ国辱を植え付け反日予備軍を作り出す
◇中国：人海戦術ならぬ船海戦術で尖閣を包囲する中国
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2861947/
貰えるかどうかわからない10万元では漁船は尖閣に行かないか？
◇中国：反日も商売のネタにする中国の店！反日を叫べば２０％オフ
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2861560/
魚釣島は中国のものと言うだけでで15%引き
◇映像／中国：妊婦が横断歩道で20m撥ね飛ばされて胎児共に死亡！
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2861132/
反日デモにもルールなし、ましてや交通ルールなど
◇中国：反日デモで「日本を核で滅ぼせ」との横断幕！
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2860306/
日本は中国の将来の災いなんだとか？世界の災いに気が付いていない
■唸声荘子/人心険於山川、難於知天
人の心は山川より険しく、天を知るよりも難し≪荘子 列御寇篇≫
人の心は山川よりも険しく、天よりも知ることが難しい。天には春夏秋冬、朝と晩といった具合に一定の周期があるのに対して、人間は容貌を飾って心の中を外に見せないため、知ることが難しいのだという。
ほとんどの宗教では悪い人はいないのだと言う。悪い部分ばかり見ないでいい部分を見ないといけないとも言う。まさに言うとおりであるが、いい人たちが一部の悪い奴に無惨に殺されていく。死刑反対を唱えた日弁連の副会長が自分の妻を殺されてから、死刑賛成に転向した。遺影の持ち込みもこの副会長からの前例となった。人の心を他人の心と見ているうちは難しいが、自分の心と見れば、意外と分かりやすくなる。但し、その心を分かったとしてどうなのか？知らない方が幸せかもしれない。ただ、知れば知るほど、人は天に近づいていく。故に宗教者は人の良し悪しのすべてを知らねばならない。
■唸声雑学／平成23年度遺失物の取得届数と遺失届数
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/kaikei/kaikei_23.htm#hikaku_isitu
電車内の広告でこれがどこかの私立中学校の問題となっていた。一番取得届が多い「衣類」と四番目の「財布」、これにはないが最後から二番目となる「時計」がその問題の答えである。小学生の子ども達にこれが分かるのだろうか？私立中学であれば、落とすための試験だから、簡単そうで難しい筈だ。
ここで注目はやはり「財布」である。我々日本人には当たり前かもしれないが、普通の国ではまずありえないこと。失くした財布が出て来ることは99%ない。いや、100%ないかもしれない。それもほとんどがお金もカードもそのままなのである。高すぎる民度に他国ではまずこのデータは信じてもらえないだろう。
唸声も2年前秋葉原のあるビルで財布を無くした。いや、失くしたことに気が付いていなかったが、警察から、カードを落としましたよとの連絡があり、調べてみると確かにない。お金も入っていたがいくらだったか覚えていない。たぶん、1万円くらい？警察に行くと本人チェックされるが、財布には私の写真も入っているので、すぐに引き渡してくれた。拾い主を聞くと同ビルの清掃担当者だと教えてくれたので、すぐにウイスキーを持ってお礼に行った思い出がある。
かさは失くしても、ほとんど取りに来ない。自転車にさしておいても盗られない。「なんであるアイデアル」で一世を風靡した洋傘メーカーも2006年には自己破産するほど、かさの価格は下落した。今ではジャンプ傘もたったの100円で買える。
http://item.rakuten.co.jp/storeyamani/530100/
なんだか、このこと自体が人類の遺失物のようである
■誕生日の音楽映像/ジョン・コルトレーン
米国のジャズ・サックス奏者、1926/9/23～1967/7/17
◇写真/John Coltrane, Cannonball Adderley, Miles Davis, Bill Evans perform in the studio 1959
http://www.harlemloves.com/2010/08/the-music-john-coltrane-naima-1965/
この写真は「Kind of Blue」のNYでの録音1959年、以下にその時の演奏あり
◇映像/My One and Only Love John Coltrane& Johnny Hartman 1963/3
John Coltrane – tenor sax
Jimmy Garrison – double bass
Johnny Hartman - vocals
Elvin Jones – drums
McCoy Tyner – piano
「My One And Only Love」はバラードの定番で1953年、ロバート・メリンの詩とガイ・ウッドの曲。フランク・シナトラで大ヒットした。日本語では「ただひとつの恋」と訳されているが、「かけがいのない恋人」とした方がピンとくる。多くのミュージシャンがこの曲を演奏している。最近ではジョージ・ベンソンのギターも良いけど、コルトレーンとジョニーハートマンのこの演奏が一番いい。いつ聞いてもいい。グッとくる。
George Benson - My One And Only Love↓
ジョン・コルトレーンは、ノースカロライナ州生まれのモダンジャズのサックスプレーヤー。愛称はトレーン（Trane）。長い間無名のままでいたため、第一線で活躍した期間は10年余りであったが、自己の音楽に満足せずに絶えず前進を続け、マイルス・デイヴィスと並ぶ20世紀のジャズ最大のカリスマとなった。
主にテナー・サックスを演奏したが、活動最初期はアルト・サックス、1960年代よりソプラノ・サックス、最晩年にはフルートの演奏も残している。活動時期は、1950年代のハード・バップの黄金時代から1960年代のモード・ジャズの時代、さらにフリー・ジャズの時代にわたり、それぞれの時代に大きな足跡「ジャイアントステップ」を残した。－ウィキペディアより－詳細は以下で
■身辺雑記/ビールの味
ある雑誌にこんなことが書かれていた。『焼いた玉蜀黍に贅沢な醤油を使ったが、あまりの美味しさに発泡酒が極上のビールに化けた。すぐに本物のビールを買いに行った。』すごく気持ちの分かる一文であるが、本物のビールは何に変わったのかな？本物でなくとも極上のビールに変われば、それでよい。+100円のビールを飲んでも、化けたはじめのビールの味には敵わない。玉蜀黍の甘さと焦げた醤油と開け立てのビール、全ての状況が一つになった時に極上のハーモニーが生まれる。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊週刊ＡＷＡＣＳ編集室＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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