弁当チェーン大手の「本家かまどや」金原弘周社長(68)がインプラント手術を2本行ったが、1本が1年で抜け、治療したものの10年後にまた抜けたとして1360万円の損害賠償を歯医者に求めて提訴した。
以下に本家かまどやの金原弘周社長の写真あり/韓国経済マガジン第40号より
韓国名キム・ホンジュ氏、在日でジャパンドリームを勝ち取った成功者としての紹介↓
【読売9/6-本家かまどや社長、歯科医を提訴…「試食困難」】
弁当チェーン大手「本家かまどや」(本社・神戸市)の創業者の男性社長(68)が、インプラント(人工歯根)手術の後に人工歯が抜け落ち、新メニューの試食業務に支障をきたしたなどとして、施術した神戸市内の歯科医院の男性院長(61)を相手取り、慰謝料など計1360万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁に起こした。
提訴は8月18日付。
訴状によると、社長は2001年、左奥歯2本のインプラント手術を受けたが、翌年、1本が抜け、再度治療したものの、今年3月に再び抜け落ちた。
現在、硬い食べ物は右側でしかかめず、「メニュー開発に必要な試食や、試食に基づく適切な判断が困難になった」「そしゃくに時間がかかって執務時間も圧迫された」などと主張。「社にも損害が生じ、精神的な苦痛を受けた」として、慰謝料600万円、支払った治療費485万円などを求めている。
やはり、ジャパンドリームを掴むヒトは日本人とは違うものをもっているようだ。インプラント2本で485万円はかなりの価格である。韓国でもインプラントはかなり安くできるが、信用できないのか、それとも相当に難しい骨の状態であったのか?知り合いの歯医者に聞いたところ歯槽骨がかなり薄くなっていても5mmあれば大丈夫だと聞いている。骨を再生させるなど方法は色々あるとか・・・
唸声の奥歯も2本無く、これはインプラントしかないかと4件の歯医者に行ってみた。3件の医者はインプラントだと言っているが、最後に行った知り合いの歯医者では、「親知らずがまだあるので、これを表面に出して、手前の歯とブリッジしましょう」との回答、親知らずを表面に出すのに2か月近くかかったが、これでうまくいった。治療費も1万円くらい、これで固いものでも何でも食べられる。歯医者も信頼できるところとそうでないところがある。
インプラントトラブルは益々増えていく。まずは、よい歯医者を選ぶことから!
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