■62年前の10月7日、昭和25年、中国人民解放軍、チベットに侵攻
写真は人民解放軍がゴム製ボートでチベットへ侵略するところ
1950年10月7日深夜、中国人民解放軍は、張国華将軍を指揮官として、「中華人民共和国側が中央チベットとの境界である」と主張するようになった、ラサの東方100kmの位置まで侵攻した。人民解放軍の兵力は2万人であったともいい、4万人であったともいう。人民解放軍は東チベットに3方から同時に進軍した。
この進攻に対して、チベットに与した「義勇兵」を含め8000人のチベット軍が阻止を試みた。磴口ではムジャ・ダポンが率いる部隊が最大の火力であったブレン303軽機関銃で応戦した。そこから100キロ南では中国人民解放軍が揚子江の渡河に成功してチベット軍の部隊50名を全滅させてランサムのチベット軍駐屯地に向かい前進した。そこからさらに200キロ南では中国人民解放軍は揚子江を渡河してマーカム・ガートク駐屯地を攻撃し、250名のチベット部隊を全滅させた。-ウィキより-
中国ではチベットを解放したとして、チベット人120万人とも言われる犠牲者を出しながらも、自らの行為を正当化しているが、明らかにこれは侵略である。同じことが日本に起きないとは言えない。右傾化した日本を解放すると称して、日本に侵略することがないと言えるか?数百万人を殺そうともチベット同様に正当化するのが中共である。
尖閣を見よ!わが国を泥棒呼ばわりしている。国際法も無視し、自国の領土だと言い張っている。どんな犯罪でもすべてを正当化するのが中共のやり方である。それに加担するメディアはわが国の敵である。
■唸声一言/反日暴動が終わるとまたオスプレイを騒ぐメディア
先日亡くなった大滝秀治氏のCM『つまらん、お前の話はつまらん』、まさにこの台詞がピッタリとくる。日本のメディアは中共の傘下なのか?日本人はチベットを侵略した中共の狡猾さを忘れてはならない。反日デモも沖縄の反基地闘争も全て金で動員されている。つまり、メディアも金で動くのであるが、どこからの金なのかよく考えてみよう。相手は予想以上に狡猾、お人よしの日本人はコロリと騙される。
■今週の気になるニュースは
◇中国:温家宝首相、地滑り生き埋め死亡児童に献花パフォーマンス
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2888066/
事後より事前に対応できなかったのか?
◇メルボルンで華人が反日デモ!国家総動員法?フリーメーソン?
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2887208/
このデモ首謀者はメルボルンの中国フリーメーソン協会の理事長
◇台湾:陳水扁前総統、重度のうつ病!精神科入院が必要
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2887184/
激やせに退化性脳疾患、4年間の拘留と服役、どんな罪があるのか?
◇中国:児童18名死亡、雲南省の地滑り現場
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2887140/
地滑りの起きるところへ学校を建てる理由は?
◇米国の農夫、ブタに食われる!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2886817/
心臓発作で死亡後に飼いブタに食われたのか?証拠はブタの中
◇中国:国慶節はゴミ祭り
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2886150/
人も多いがゴミも多い、この国に足りないのは道徳かな?
◇中国:抗日公共広告と言うふざけた広告
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2886145/
日本製品を10元≒123円買う毎に日本は8発の銃弾を作ることができる
◇四歳児連れ富士山で愛国活動の中国人は二人とも大学教授!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2885921/
時間詐欺師のスパルタ親父
◇映像/北京:ホテル内のフットネスセンターでの売春摘発映像
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2885096/
マッサージをしてもらっていたお客もマッサージ嬢も有無を言わせず逮捕
◇アブダビ:駐車場のコンクリートスラブが崩落
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2885076/
中国並の陥没、建設業者はどこだろう?
◇中国:人多過ぎでロープウェイパンク!山に残された観光客が金返せ
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2885074/
人集中、不満が溜まれば、即暴動
◇中国:パキスタン紙に「日本は中国から釣魚島を横取りした」との広告
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2884757/
NHKは紙面を映像で紹介、何か意図がありそうだ
◇中国:国慶節はどこに行っても人だらけ、滑稽か?
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2884117/
民族大移動、年々ひどくなる
◇中国:中秋の名月、中国に射す月も日本に射す月も同じか・・・
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2884015/
月亮代表我的心=月は何でも知っている
◇映像/香港:ラマ島で船が衝突し沈没、死者36名、負傷者100名以上
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2883794/
ぶつけた方の船はほとんど壊れていない
◇中国:北京の高速道路で追突バス炎上で6名死亡、内5名はドイツ人
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2883074/
漢方薬を研究にきたドイツ人医師たちが被害に遭った
◇映像/英国:スミスフィールドで世界初の人肉屋オープン(やや注意)
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2883034/
カプコンのバイオハザード6の宣伝ショップ
◇日本:無人島のお値段は?
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2882749/
無人島がネットで売られている。2000万円のお手頃価格も
◇中国:強制立ち退き、抗議の男性をローラー車にて轢き潰す(閲覧注意)
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2882440/
こうした殺人行為を副鎮長が許可した???
◇中国:蒼井そらの「中秋節快楽」のお手並み!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2882077/
筆の扱いはお得意のようで
■唸声荘子/終身譲路、不枉百歩
終身路を譲るも、百歩を枉げず≪「小学」外篇嘉言≫
枉げず=曲げず、生涯にわたって道を譲り続けたとしても、その合計は百歩にも満たない。謙譲の美徳である。これによって、失うものよりも得るもののほうが圧倒的に多いのだという。
と言う至言を作った中国だが、尖閣においては「半歩も譲らず」としている。まさに、後出しジャンケンであり、路を譲る前の状態、中共の作った地図でも記事でも「尖閣は沖縄の所属」となっている。だから、沖縄は中国のものと次の台詞は決まっている。
確かに日本は中国に路を譲り続け、何兆円もの援助もしてきた。しかし、これは百歩にも満たないと彼らは考えている。思想家は謙譲の美徳を説いたが、中共の拝金主義においては、百歩ではダメ、十万歩いや百万歩でなければ、路を譲ったことにもならないのかもしれない。
ただ、領土においては、1mmたりとも譲らずと言うのが、世界の常識である。この1mmのために何人もの血が流される。これがおかしいと思うのも人間、しかし、絶対に譲れないと考えるのも人間、人類と一括りにするのは、あと何万年もかかるのかもしれない。
■唸声雑学/庭で撮った花の写真をアップするだけでも、自宅がバレる?
GPS機能を搭載した携帯電話やスマートフォン、デジタルカメラで撮った写真には、撮影した場所の緯度と経度がデータとして記録されるので、ブログにアップすれば、位置情報を捉まれてしまう。
これを避ける為には、デジカメや携帯電話のカメラのGPS機能やジオタグ(位置情報)設定をオフにしよう。撮影した写真にジオタグが記録されてしまったら、ジオタグ削除アプリなどを使って削除する。「Picasaウェブアルバム」などでも削除可能。詳細は以下に
http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/net/camera_gps/
逆に相手の情報を掴むには「画像 X googleマップ」と言うソフトを使えば、グーグルマップにその位置情報を知ることができる。詳しくは↓
http://ran.private.coocan.jp/omusubi/log/2010/03/google-1.html
■唸声映像/血を分けた兄弟たち
自分の血を使って絵を描くVincent Castiglia氏(30)、絵がもう少し上手だといいのだが、絵だけではなく自らの刺青も凄い。血と汗の結晶とはこのこと。NYのギャラリー「SACRED=神聖」で10/31まで開催中
■誕生日の音楽映像/ジョー・ジョーンズ("Papa" Jo Jones)
米国のジャズドラマー、1911/10/7~1985/9/3
◇写真/Jo Jones
http://userserve-ak.last.fm/serve/500/68757514/Jo+Jones.jpg
エルビン・ジョーンズのブラシもいいが、パパ・ジョーンズのブラシも素晴らしい。
◇映像Oscar Peterson - C Jam Blues 1956/2/25
パパ・ジョーンズのドラムソロが素晴らしい。一番最初の映像に何だか妙なカタカナが出てくる。オスカピアサン、スタン ゲツ、ジヨ ジヨンズ、ハブ エレス、ロイ エルリジ、レイー ブランなど聞こえたとおりにカタカナを書いたようだ?「zaterdag=土曜日」なんてオランダ語もあった。
ジョー・ジョーンズはシカゴで生まれる。後にアラバマへ引っ越し、そこでサックス・ピアノ・ドラムなどの楽器を習う。1920年代後半にオクラホマシティーでウォルター・ペイジ楽団に加わり、ドラムとタップダンサーをする。1934年にカウント・ベイシー楽団に参加する。カウント・ベイシー楽団初期のリズムセクション「オール・アメリカン・リズム・セクション」の一員であり、非常にシンプルかつ正確なプレイは、その笑顔をいつも絶やさないキャラクターと相まって、ベイシー楽団の顔の一つだった。スウィング時代の他の有名なドラマーと比べると、確かに派手さは無いものの、最も正確で、最もシンプルで、最も表情豊かなプレイだったといえる。そのプレイは時代を先取りし、無数の録音に参加していることからもうかがい知れる。ブラッシュ奏法に秀で、シンプルなドラムセットで、多彩なサウンドを作る名手。ライド・リズムの創始者とも言われる。-ウィキより-
■身辺雑記
国産チーズと国産ワインの試食試飲会に参加しました。北海道のチーズと勝沼のワインを各6種類、どれも欧州モノに引けを取らないデキでした。後は味を落とさずに量産が出来れば価格も安くなるのですが・・・
************週刊AWACS編集室***********
***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****
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