写真は9/16の反日デモで倒れた鄭軍波さん(27)/網易論壇より、鄭さんは催涙弾を逃れて、道路中央の柵を乗り越えようとして倒れ、そのまま意識不明となった。頭蓋骨骨折、左足骨折など、そのまま意識が戻らず、薬物と生命維持装置で生きていたが、10月2日18時に心停止で亡くなった。以下の記事にはICUでは一日当たり1万元≒124千円近くも医療費がかかると言う。農業をやっている両親には17日分の17万元≒211万円は巨額な医療費である。
http://bbs.news.163.com/bbs/photo/270936628.html
【IZA10/8-反日デモ現場で転倒し死亡 中国深センの男性】
7日付の中国紙、南方都市報によると、9月16日に広東省深圳市で行われた反日デモの現場で転倒し重体となっていた男性(27)が今月2日、入院先の病院で死亡した。男性がデモに参加していたのか、見物していただけなのか詳細は不明。
男性は湖北省出身で、深圳市の電子機器工場で働いていた。9月16日昼、反日デモが行われた大通りで、車道中央にあった柵を乗り越えようとして転倒、頭を打って重体となっていた。
死亡した10月2日は、婚約者と結婚式を挙げる予定だったという。(共同)
これが日当反日デモだったらどうなのか?中共は補償をするのか?知らん顔か?自己責任と言えばそれまでだが、愛国デモが親不孝デモになってしまった。農家の両親には巨額な医療費だけが残り、愛国とは名ばかりの現実に晒されている。
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