写真はプーチン八段/YouTubeより、柔道場には嘉納治五郎の写真が飾られている。10月7日でプーチン大統領は60歳になり、八段はパースデープレゼント!
国際柔道連盟の名誉会長でもあるプーチン大統領が「八段」となった。いずれ、十段となるか?銃弾に倒れるか?
【IZA10/11-プーチン氏「8段」に 国際柔道連盟が授与「理想的な大使」】
国際柔道連盟(IJF)は、柔道家として知られるロシアのプーチン大統領に「8段」の段位を授与した。ロシア通信が10日伝えた。プーチン氏はIJF名誉会長。
IJFは「プーチン氏は定評ある柔道家で優れた国家指導者。(柔道普及のための)理想的な大使である」と段位授与の理由を発表。ビゼール会長は、プーチン氏は柔道の価値観を極めて高いレベルで体現していると述べた。
プーチン氏は少年期から柔道を続けており、故郷レニングラード(現サンクトペテルブルク)の大会で優勝したこともあるという。
今年3月の大統領選前に行った外国メディアとの会見では、柔道の「引き分け」という言葉を使って北方領土問題の解決に意欲を示したこともある。(共同)
国際柔道連盟での十段所有者は、アントン・ヘーシンク(オランダ)、チャールズ・パーマー(イギリス)、ジョージ・カー(イギリス)の3人となっている。
なお、講道館十段所有者(2012年現在)は、山下義韶、磯貝一、永岡秀一、三船久蔵、飯塚国三郎、佐村嘉一郎、田畑昇太郎、岡野好太郎、正力松太郎、中野正三、栗原民雄、小谷澄之、醍醐敏郎、安部一郎、大沢慶己(昇段年順)の15人のみで、柔道入門者12万人に1人と非常に狭き門となっている。-ウィキより-
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