写真は石垣島で海上自衛隊の輸送艦「くにさき」から搬出されるPAC3/YouTube(TBSニュースより)、オスプレイのような反対運動は起きないが・・・
写真は北朝鮮ミサイル発射実験への抗議に対して唯一賛成しなかった石垣市議石垣三雄氏/石垣市サイトより、PAC3配備には反対なのでしょうね？オスプレイが落ちてきたら困るとオスプレイの反対をして、北朝鮮のミサイルなら落ちてきてもいいのですか？それに、今どき、北朝鮮の言うことを信じて「人工衛星」だと言い切るのは工作員と取られかねませんよ。
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/500000/500100/giinmeibo_keiminn.htm
『石垣市議会は３日開会した定例会で、ミサイル発射実験に対する抗議決議と意見書を早々と可決した。唯一賛成しなかった石垣三雄市議は「打ち上げには反対だが、各国の人工衛星がある中、北朝鮮だけに反対するのはいかがなものか。打ち上げを利用した軍備強化の危険がある」と述べた。』沖縄タイムズより抜粋、軍備強化に反対なので、やっぱりPAC3配備にも反対なのでしょう。
共産党が政権をとった場合、軍備はどうするのでしょうか？マルゴシにするのでしょうか？共産党政権の国が軍備を放棄するなんて聞いたことがありません。ソ連や中共のように軍備強化拡張路線ですよ。中共は平和の為、覇権を唱えないとしながらも、日々軍事拡大をしています。
そういうお隣さんがいるので、常設配備すべきです！
【IZA12/6-ＰＡＣ３が宮古島に到着 北ミサイル日本領域落下で迎撃】
北朝鮮が予告したミサイル発射に備え、地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）を積んだ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が６日朝、沖縄県・宮古島の港に到着した。ミサイルの一部が日本の領域に落下した場合、迎撃できる態勢を取る。
防衛省は４月の発射時と同様、宮古島のほか、石垣島、航空自衛隊那覇基地（那覇市）や知念分屯基地（南城市）の沖縄県内４カ所に空自のＰＡＣ３部隊を配備する予定で、既に石垣島には５日に配備されている。
また海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）搭載をする海上自衛隊イージス艦「みょうこう」「こんごう」「ちょうかい」も６日朝、展開先の東シナ海や日本海に向け、長崎県佐世保市の佐世保基地を出港した。小雨が降る中、タグボートに引かれ護衛艦とともに基地をゆっくりと離岸した。
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