22口径の銃を11歳の小学校6年生が学校に持ち込んだ。自分の身を守るためと言う。まさに、米国のいい訳が小学生にまで及んだ。人権国家の子どもの権利?!
日本のように丸腰の国には理解できないかもしれないが、銃規制のない銃規制の緩いこの国では、普通の思考として、銃を持つ。持たなければ、やられる。やられる前にやるのが米国流、だから、また銃が売れている。しかし、多くの子ども達が死んだことはこの米国流を変えるかもしれない。オバマさんよ!チェンジはどうした?忘れたか?民主みたいに・・・。
【IZA12/19-11歳男児、銃持ち登校 銃乱射事件受け「身を守るため」】
米西部ユタ州ソルトレークシティーの小学校で17日、拳銃を持って登校した6年生の男児(11)が当局に身柄を拘束された。男児はコネティカット州の小学校で26人が殺害された事件に触れ、同様の事件から自分の身を守るために銃を持ち込んだと話しているという。AP通信が伝えた。
男児は休憩時間に拳銃を取り出し、他の児童を脅かした。バッグの中に実弾も持っていたが、拳銃に装填はされていなかった。けが人はなかった。
拳銃は親族が男児の自宅に置いていたものだという。(共同)
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