写真は児童用防弾チョッキの数々/BackChinaより、製品はコロンビアで作られている。軽くても安心がウリかな?
http://news.backchina.com/viewnews-227316-gb2312.html
製品の性能をチェック、工場の女性たちはみんな耳を押さえている
防弾・防刃ウェアのアルマーニことMiguel Caballero氏、この児童用の防弾チョッキも彼のデザインによる
防弾リックサックか?斜め後ろは香港の旗
防弾ランニングシャツかな?
図面、サムソンの液晶ディスプレイだ
これは大人用かな、一つ一つ手作り
米国では相次ぐ銃撃事件で銃も売れているが、防弾ウェアも売れていると言う。子どもに防弾チョッキを着せる親の気持ちもよく分かるが、銃を持つ自由は安心安全よりも上回るものなのか?
【時事1/3-子供用防弾服販売へ=米乱射事件受け、注文相次ぐ-コロンビア】
【ボゴタAFP=時事】世界の要人や治安部隊向けに防弾服を手掛けてきたコロンビアの武装衣料品デザイナーが、米国市場を対象に子供用防弾服の販売に乗り出した。米コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件後、子供の身を案ずる親から注文が届くようになったためだ。
ミゲル・カバレロ氏が新たにデザインした子供用防護服(8~16歳対象)はTシャツやベスト、リュックサック付きのベストで、価格は200~400ドル(約1万7500~3万5000円)。ただし、日常的に着用するものではなく、緊急時に教師が手渡すことを想定しているという。
カバレロ氏はこれまで22年間、武装衣料品事業を展開。1点当たり約2000ドルで年間5万点前後の売り上げがあるが、子供用は初めて。「子供用の服は作っていないと答えていたが、(注文の)電子メールが相次いだ」(同氏)ため、販売に踏み切ることにしたという。(2013/01/03-07:10)
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