地図はNYの銃マップ/ジャーナル・ニューズより、以下のリンクで地図が表示されますので赤い点をクリックすると住所と所持者の名前が出てきます。このマップを見て、またぞろ銃が売れたに違いない!
性犯罪者マップもあるし、食料切符マップもあるようだ。プライバシー発祥の地なのにねぇ。
【時事1/8-銃所持3万人の実名公表=ロビー団体は猛反発、社員脅迫も-NY紙】
【ニューヨーク時事】米ニューヨーク州の地域新聞ジャーナルニューズが最近、拳銃所持の許可を受けた人々の実名と住所をネット上で公表したところ、銃規制反対のロビー団体から反発を食らった。同紙の社員は何者かに脅迫を受け、ボディーガードを付ける騒ぎとなっている。
同紙は昨年12月にコネティカット州の小学校で起きた乱射事件を機に、ニューヨーク州の二つの郡で許可登録された3万3614人の名前などを情報公開法に基づき入手し、公表した。同紙はAFP通信に「銃を持つ人が近所にどれだけいるのか、またそれは誰なのかを人々は気に掛けている」と公表の必要性を強調した。
これに対し、全米ライフル協会(NRA)の支部であるニューヨーク州ライフル・拳銃協会は声明で、「報道は合法な免許保持者数万人を危険にさらした」と非難。銃所持者への嫌がらせや、銃を狙った家宅侵入を懸念しての発言とみられている。協会側は同紙の広告収入を断とうとスポンサー企業にボイコットを呼び掛けた。(2013/01/08-15:22)
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