写真は、1/10、乗客の写したカンタス航空の翼で風に流される3mのアメジストニシキヘビ/博訊より、カンガルーの尾と蛇の尾っぽが好対照です。
http://news.boxun.com/news/gb/misc/2013/01/201301120629.shtml
着陸した時には既に死んでいました。マイナス12度で凍死?鳥やフルーツコウモリ、ネズミ、オポッサム、ワラビーなどを食べています。飛行機の翼は食べません。
以下はアメジストニシキヘビの写真↓確かに紫水晶=アメジストのような色合いもこの蛇の一部に感じられます。日本にもペットとして輸入されていますが、特定動物(危険な動物)として都道府県知事または政令市長の許可が必要です。無許可で飼育すると6か月以下の懲役または50万円の罰金が科せられます。
http://forum.serpenti.it/forum/viewtopic.php?p=193385
【ロイター1/11-航空機の翼にヘビ、パプアニューギニアへ飛行中に乗客が発見】
[シドニー 11日 ロイター] 10日にオーストラリアのケアンズを出発して飛行中だった航空機の乗客から、翼にニシキヘビが乗っているとの報告があった。体長は約3メートルあったという。
同機はパプアニューギニア・ポートモレスビー行きのカンタス航空の旅客機。同社の広報は、「飛行中に乗客から翼にニシキヘビがくっついているのが窓から見えた、との報告を受けた」と説明。乗員の1人は地元メディアに対し、報告を受けた際は冗談だと思ったと話した。
カンタス航空は、ニシキヘビが発見されたものの、飛行の安全性に問題はないとし、ポートモレスビー到着後、同機には離陸許可が下りた。ただ着陸後、不幸にもニシキヘビは死んだ状態で見つかった。
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