韓国でミャンマーのスーチー議員は「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。事実もなにも分かっていないモノが言うセリフではない。
「ウソは誰にでもあるが、ウソを認めることをためらうことこそが本当のウソだ」と唸声はスーチー議員にも韓国にも言いたい!
韓国人の卑怯なところはよく分からない第三者に事実と思しきことを言わせることである。これは、我が国のバカ政治家も騙されており、ウソが既定事実にすり替えられてしまっている。このために今を生きる日本人と子々孫々が迷惑を被るのである。
安倍首相は慰安婦問題を政治問題化したくないと話すが、既に政治問題化しており、世界中に韓国人が河野談話を広めている。河野談話の一人歩きである。これに中国が目を付けないわけがない。ハトやムラヤマを呼んでウソで固めた事実を再確認させたり、新事実を作ったりしている。外交的に判断すると、河野談話をガンとして撥ね付けることは難しいかもしれないが、それを出来る人を日本国民は選んだのである。しっかりせぇ!
【IZA2/1-歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏】
聯合ニュースによると、韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏は1日、太平洋戦争をめぐる日本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。
ソウルで面会した宋永吉・仁川市長が「ドイツと違い日本は従軍慰安婦問題などを認めない。関心を持ってほしい」と述べたのに応じた。
スー・チー氏はまた、ミャンマー独立の英雄、父アウン・サン将軍が生前「日本人の個人を憎んではいけない。誰でも長所と短所があるから短所を理由に憎むのはだめだ」と話していたとも述べた。アウン・サン将軍は第2次大戦中に旧日本軍の軍事訓練を受けたが、後に独立のため日本軍と戦った。(共同)
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