写真は深川通り魔事件の川俣軍司(当時29歳)/オタクの要塞さんより、パンツ姿の川俣軍司、無期懲役で服役中、現在61歳である。犯行の動機は、「俺には電波がひっついているのでそれをあばくためにやった」と・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/beedoloo/archive/2008/04/18
以下の記事に出ている斉藤信行区議は共産党、それを狙った犯行ではなさそう。無差別に包丁を振り回したようだ。川俣軍司と同じような事件なのであろうか?秋葉原の事件も考えると自分の身を守るのは自分だけであることを痛感する。特殊警棒くらいは持ち歩いた方がよさそうだ。
【IZA3/19-「このやろう!」絶叫の中年 周囲はパニック状態に 東京・東西線に刃物男】
朝の通勤・通学ラッシュ時間帯の地下鉄駅前が、修羅場と化した。19日朝、東京都江東区の東京メトロ東西線東陽町駅近くで起きた殺人未遂事件。「このやろう!」。男は突然、大声を上げて両手に持った刃物を振り回し、逃げ惑う人々を切りつけた。
江東区議の斉藤信行さん(64)は駅前で街頭演説中、異様な光景を目にした。両手に刃物を持った背広姿の中年男。「このやろう!」などと大声を上げたかと思うと、信号待ちのサラリーマンや学生らの集団に向かって走り込んだ。
斉藤さんはあわてて逃げたが、ビラ配り中だった60代の知人男性が襲われ、肩付近を刺されたという。「まさかこんなところで…」。斉藤さんは青ざめた。
現場近くのカフェには、恐怖におびえた女性が「助けてください」と駆け込んできた。店員の布川宏昭さん(37)が外に目をやると、男が包丁を振り上げて叫びながら道路を横断し、人々を無差別に追い回しているのが見えた。
その後、通行人の男性が路上ののぼり旗の棒で応戦。周囲の人らと男を組み伏せ、警察官らに引き渡した。男は顔から血を流し、パトカーに乗せられる際も「なんだこのやろう!」と暴言を吐いたという。
「パニック状態だった。おそろしかった」。通りかかった女性(63)は声を震わせた。
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