以下の映像はMADE IN PRCと題された「犬虐殺映像」です。犬がお好きな方、ペット好きな方も犬肉が好きな方も十分気をつけてご覧ください。PRCはPeople's Republic of China=中華人民共和国の略、どうやら、MADEI N CHINAでは毒・危険のイメージが強く売れないために、MADE IN PRCと目先を変えているようです。そんなこと自体が何やらおかしなことをやっている証拠でもあります。身の回りのMADE IN PRCにどうぞ、お気をつけください。
週刊文春の『中国猛毒食品シリーズ』はインパクトがあった。金儲けに反日が加われば、奴らは無敵だ!
【IZA4/6-げに恐ろしき「中国猛毒食品」「中国から安全な食品は輸入できない」】
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
今週もいちばん気になる記事は『週刊文春』(4月11日号)の中国猛毒食品の第3弾「『中国猛毒食品』はこうして見破れ!」。
今週から「保存版」とついているがなに、1、2弾も保存版だ。
よく行く小料理屋で、この話題になったら、おかみが、やおら『文春』を出してきて「あたしもとってあるのよ」。
中国から輸入される食糧は年間8千億円。その多くはスーパー、コンビニ、外食産業に卸される。たとえばスーパーのプライベートブランド(PB)商品。
〈「PBは安さが売りなので、原材料や製造法も安きへ流れる(中略)。PBはメーカー名が表に出ないので、大手ではなく三番手、四番手のメーカーにお願いすることが多い」(大手スーパー幹部)〉
危険な猛毒食品の輸入を防ぐのが食品検疫検査だが、そこに問題が。
〈国が定める「モニタリング検査」「命令検査」「自主検査」の三つでは全輸入品の約一〇%しか検査できておらず、残りの九割以上は検疫をスルーしているのが現状〉
検査自体を中国の検査機関に任せているケースも多いが、
〈「検査結果を偽造することがある。製造から出荷まで徹底的に管理・監視しないと中国から安全な食品は輸入できないのです」(輸入食品会社経営者)〉
記事では内容表示義務のカラクリなども厳しく突いていて、PBで中国産を使用している商品の一覧表とともに今週もこの特集、必読だ。
歌舞伎座こけら落としに関連して『週刊新潮』(4月11日号)が「入門書には書いてない梨園の『恩讐』人間ガイド」。いかにも『新潮』らしい皮肉のきいた特集。
『週刊現代』(4/13)特別リポート「『ユニクロ』『ワタミ』はなぜ新入社員が次々やめるのか」。
2009年にユニクロに入社した新卒新入社員の「3年内離職率」53%と聞くと驚く一方、さもありなんとも。
『ニューズウィーク日本版』(4・9)「サイバー攻撃と無人機が変える未来の戦争」、情報精度が高い。
(『WiLL』編集長)
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