初期画面はローリングストーン誌(2013/8/1号、4.99ドル)の表紙を飾るボストンの爆弾魔/YouTubeより
以下はローリングストーン誌↓Jahar's Worldと題された記事が載っています。7/10、同誌の表紙を飾ったジョハル・ツァルナエフ被告は、ボストンの連邦裁判所の罪状認否で、あくびや作り笑いをしたりと状況の深刻さを認識していないようだと書かれています。
http://www.rollingstone.com/culture/news/jahars-world-20130717
以下は同表紙の大判写真↓
http://multimedia.ekstrabladet.dk/archive/00949/36218606_-_17_07_20_949531g.jpg
爆弾の犠牲者にすれば、「ふざけるな!」でしょうね。ジョークとしても笑えません。訴訟好きな米国のことですから、この表紙を見て、ボストン爆弾テロの被害者や被害者の遺族から精神的ショックを受けたと損害賠償請求が起きるかもしれません。
【産経7/18-テロ被告“スター”扱いに批判相次ぐ 米誌表紙に写真、半生を特集】
米誌ローリング・ストーン最新号がボストン連続爆破テロの実行犯として起訴されたジョハル・ツァルナエフ被告の写真を表紙に掲載したところ、スターのような扱いだとの批判が上がり、販売を中止する店が相次ぐ騒動に発展している。AP通信が17日報じた。
同誌は「爆破犯-前途有望な学生がなぜイスラム過激派となり、怪物になったか」との見出しを表紙に掲げ、被告の半生を特集。しかし、大手小売りチェーンなどが「悪事を美化している」との理由で、同誌の販売を取りやめた。
同誌の表紙は通常、大物アーティストらの写真で飾られている。メニノ・ボストン市長は、写真や特集に値するのはテロの犠牲者であり犯人ではないとして、同誌に抗議文を送った。
同誌編集部はテロの真相に迫る記事は重要と強調、正当なジャーナリズムだと反論している。(共同)
以下はローリングストーン誌の表紙を飾ったオノ・ヨーコとジョン・レノン↓
以下に渡部亮次郎氏が加瀬英明氏とマンハッタンのダコタ・アパートにオノ・ヨーコとジョン・レノンを訪ねた思い出話が載っています↓
http://melma.com/backnumber_108241_5859403/
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