写真は殺害された審判Octavio da Silva Cantanhede Jordan(20)/ Documenting Realityより
http://www.documentingreality.com/forum/f166/aftermatch-brazilian-soccer-referee-dismembered-129884/
以下の映像は気分が悪くなる可能性もあり、閲覧にはご注意ください。万一、YouTubeより削除されていましたら以下のLiveLeakよりご覧ください。
http://www.liveleak.com/view?i=ab6_1372968263
6月30日に行われたアマチュアさっかーの試合でOctavio da Silva Cantanhede Jordan審判(20)の出したレッドカードに怒ったJosemir Santos Abreu選手(30)が審判を蹴り、侮蔑的な言葉を浴びせた。それで審判はカッとして持っていたナイフで選手の腰を刺し殺害してしまう。その後まもなく、群衆が審判に対してリンチ、首・手足を切断した。
【産経7/8-選手刺殺の審判を殺害 ブラジル、サッカー試合中 W杯治安に不安】
ブラジル北東部マラニョン州で、6月末に行われたアマチュアサッカーの試合中、退場処分に反発した選手(31)を審判(20)が刺殺した。選手の友人らが怒って審判の首を切断して殺害、くいの上に放置するという事件に発展し、国内外に衝撃が広がっている。地元メディアが8日までに伝えた。
ブラジルではサッカーをめぐる衝突などが多発、殺人事件も頻繁に起きているが、今回の事件は極めて残酷。当局は来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)開催を控え、一層の治安対策強化を迫られそうだ。
事件は6月30日に発生。試合で退場処分を受けた選手が審判を蹴ってけんかになり、審判が持っていた刃物で選手を刺した。病院に運ばれる途中で選手が死亡したことから、選手の友人らが審判を襲撃、頭や手足を切断したという。
地元警察は今月6日、審判殺害に関与した疑いで男(26)を逮捕。当時の映像を分析して捜査を続けている。(共同)
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