写真は犯人の高橋昭治(63)/YouTubeより、火炎瓶を投げ込んだ後、自販機でお茶を買い悠然とタパコを吸っていたと言います。
写真は宝塚市中川智子市長/YouTubeより、「何があってもこんなことは許されません」その通りですね。でも、この市では許されていることが多いのではないでしょうか???この高橋昭治容疑者(63)は放火に殺人未遂、相当重い刑罰が科されます。多くの日本人は腹が立っても、火炎瓶を投げるまではいきません。自制できるのが日本人、人のいるところに平気で火炎瓶を投げるようになれば、この国は崩壊します。崩壊してできた国はすぐにまた崩壊します。テロ行為は許してはなりません。この容疑者の人生はこの放火でめちゃくちゃどころか再起不能、火炎瓶やガソリン買う金があれば、払うものは一部でもいいから払うべきです。「金は一銭も払わず、すぐに火をつける」こんなことをするのは、日本人ではありません。
【産経7/12-宝塚市役所放火 「俺の人生めちゃくちゃや」激高、火炎瓶投げる】
兵庫県宝塚市役所で12日起きた放火事件。兵庫県警は現住建造物等放火容疑で市職員が取り押さえた同市山本南、無職、高橋昭治容疑者(63)を現行犯逮捕した。県警によると「腹が立ってやった」と容疑を認めている。税金の相談で市役所を訪れ職員とトラブルになったとみられる。
市によると、高橋容疑者は現場で応対した市職員に「俺の人生めちゃくちゃや。おまえたちが差し押さえるから、こういうことになったんや」などと叫んでいたという。
捜査関係者によると、高橋容疑者はマンションの固定資産税を滞納、通帳などを差し押さえられていた。県警によると「固定資産税の督促状が届いたため文句を言いに来た」と供述。これまで複数回、税金の相談に訪れていたという。
県警などによると、高橋容疑者は税金滞納を指摘され激高。市税収納課付近で火を付けずに火炎瓶1本を投げ、その後、火を付けた別の火炎瓶を投げつけ、書類に燃え移ったという。
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