ジーンときます。国を守る祈りの声と聴いてもらえれば幸いです。米国がシリア問題でガタガタしている今、我が国を守るのは我が国であると、ひとりでも多くの方が理解をしてもらいたいものです。
【オリコン9/3-海自の歌姫・三宅由佳莉、デビュー作がクラシック部門1位】
全国23万人の自衛官唯一の歌手で、海上自衛隊東京音楽隊に所属する3等海曹・三宅由佳莉(26)のデビューアルバム『祈り~未来への歌声』(8月28日発売)が週間6164枚を売り上げ、9/9付週間ランキング総合18位に初登場。クラシック部門で1位を獲得した。
クラシック系のデビューアルバムTOP20入りは、昨年10/15付でAKB48からピアニストとしてソロデビューした松井咲子の『呼吸するピアノ』(最高位10位)が記録して以来。今年に入ってからは初となった。
海上自衛隊東京音楽隊の演奏に乗せ、三宅がソプラノを響かせる本作には、河邊一彦隊長が東日本大震災の被災者に向けて制作したオリジナル曲「祈り~a prayer」のほか、「花は咲く」「アメイジング・グレイス」「ふるさと」「夢やぶれて」といった名曲カバーも収録。収益の一部は日本赤十字社に寄付される。
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作曲者:河邊一彦2等海佐について
『河邊一彦は大分県立芸術短期大学付属緑ヶ岡高等学校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科を経て昭和52年海上自衛隊に入隊し、クラリネット奏者として佐世保音楽隊に勤務してきました。平成元年に幹部自衛官なった後は、大湊、舞鶴、横須賀各音楽隊長を歴任した後、平成22年3月に第16代東京音楽隊長に就任し、現在にいたっています。この間、東京芸術大学音楽学部において1年間、桐朋学園大学音楽学部研究生として2年間の指揮法研修を行ってきました。指揮法を遠藤雅古氏及び山本七雄氏に、和声学を石島正博氏に、音楽理論を大崎滋生氏及び大家百子氏に、スコアリーディングを橋本知抄氏に、またクラリネットを千葉国夫氏及び大橋幸夫氏に、理論科ピアノを吉田真穂氏の各氏に師事しています。』-チャンネル日本より抜粋引用-
http://www.jpsn.org/archives/military_band/2010suisougaku_sokuseki/0730suisougaku5/0730.html
歌手:三宅由佳莉3等海曹について
『岡山県出身。岡山県立岡山城東高等学校普通科音楽系、日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業。声楽を渡邊馨氏に師事。2009年4月に海上自衛隊に入隊。同年9月、東京音楽隊に初のヴォーカリストとして配属。ジャンルにとらわれないその歌声は、これまで多くの支持を集めている。なかでも河邊一彦の作品を中心とした「歌と吹奏楽」という新たな スタイルへの取組みは、多方面から高評を得ている。』-ユニバーサル・ミュージックより抜粋引用-
http://www.universal-music.co.jp/miyake-yukari-jmsdf/
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