ペシャワールで9月27日昼の12時半頃、少なくとも70名は乗っていたバス後方で10kg~15kgの遠隔操作爆弾が爆発し、19名が死亡46名が負傷した。後部の屋根に乗っていた乗客は振り落とされたと言う記事もある。
【産経9/27-バス狙い爆弾テロ、19人が死亡 パキスタン】
パキスタン北西部ペシャワルで27日、政府職員らを乗せたバスに仕掛けられた爆弾が爆発し、AP通信によると、19人が死亡、46人が負傷した。イスラム過激派によるテロとみられる。ペシャワルでは22日にもキリスト教教会が自爆テロに遭い、80人余りが犠牲になったばかり。(ニューデリー 岩田智雄)
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