9/7、CNNテレビが報道した映像、悲惨な映像ではあるが、これだけを見て政府軍が使ったものかは分からない。確かな証拠とは何なのか?確かな証拠を明らかにせず、口先だけで煙に巻くのがオバマ大統領の得意技だが、煙に巻くのとサリンを撒くとでは大違い。子どもを殺す側に正義などないが、真犯人が分からぬままに検察のストーリーで裁こうとしている。真犯人を明らかにすることこそ、世界の警察ではないのか?我が国を犯罪者にしたくてたまらない国がある以上、常に正義を明らかにすることと国を強くすることは急務である。
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【産経9/8-シリア化学兵器の被害映像放映 米政権のリークか】
米CNNテレビは7日、オバマ政権が一部の米議員に対し、シリアのアサド政権による化学兵器使用の被害実態として非公開の場で示した複数の映像を放映した。多くは動画投稿サイトで公開されているが、政権側は米情報機関によって本物と確認された映像だと議員に説明したという。
多くの子どもの遺体などを収めた痛ましい映像で、対シリア軍事介入への支持を広げるため、政権側や議会内の攻撃支持派からリークされた可能性がある。
ただCNNは、映像からは化学兵器を使ったのがアサド政権かどうかは確認できないと伝えた。
CNNが入手した映像は13種類。8月21日にダマスカス郊外で撮影され、意識を失って手当てを受ける幼児や子ども、口から泡を吹いて苦しむ男性らの様子が収録されている。色とりどりの服を着たまま動かなくなった子どもらが、教室のような場所にびっしりと並べられた映像もあった。(共同)
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