写真は散弾銃を持って廊下に侵入した電波男ことアーロン・アレクシス容疑者(34)/YouTubeより、犯行直前の映像であり、この後、アーロン容疑者に施設内の12名が射殺されている。電波に操られているとの見方がされているが、この映像を見る限り、冷静にミッションを遂行しているように見える。公開されている映像はこれだけであるが、きっと銃撃のシーンも捉えられているのだろう。遺族のことを考えれば、そこまでは公開できないかもしれないが、我々日本人は見ておくべきだ。自分の身を守るためにも！
【時事9/26-乱射容疑者の映像公開＝「電磁波に操られている」－米】
【ワシントン時事】米連邦捜査局（ＦＢＩ）は２５日、首都ワシントンの海軍施設で起きた乱射事件で射殺された元海軍予備役兵アーロン・アレクシス容疑者（３４）の犯行時の姿を撮影した監視カメラの映像を公開した。ＦＢＩ当局者は同容疑者に関し、事件の３カ月前から「電磁波に操られている妄想」にとらわれていたと述べ、特定の人物を狙った犯行ではないとの見方を示した。
映像には、施設の屋内駐車場に入るアレクシス容疑者のレンタカーや、バックパックを肩に提げて建物に入る姿が写されている。さらに、散弾銃を手に廊下を歩き、部屋に銃口を向ける様子も捉えた。
同容疑者は２００４年に発砲騒ぎを起こし逮捕されたが、軍は発砲の事実を確認せずに入隊を許可。また事件当時、軍の契約社員として施設に自由に出入りしていた。（2013/09/26-08:19）
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