▼唸声韓国映像/放火された国宝1号をまともに修復できない韓国が日本の接着剤の所為だと

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写真は「日本製の接着剤・顔料を使用したことが原因のひとつ」と述べた韓国文化遺産政策研究所のファン・ピョンウ所長/YouTubeより、以下の映像は南大門修復とは関係ありませんが、ファン・ピョンウ所長が済州島海軍基地工事現場より文化財が発見されたものの基地工事に有利になるように計らったと言う疑問に答えているシーン。あらあら、言い訳がお好きなようですね。

http://youtu.be/SbPnXMPWeqI

 

何でも他人の所為にすることしか考えていない朝鮮文化には明治期の日本人もほとほと呆れ果てていたでしょう。それ故に、伊藤博文公は併合に反対であったと考えます。その重要な反対論者を朝鮮が英雄視するテロリスト安重根が暗殺してしまった。歴史を直視するとはこのことであると朴大統領はお分かりでしょうか?

 

今回も南大門の悲惨な状況を我が国の接着剤の所為にしていますが、その接着剤の扱いに重大な問題があり、歴史も伝統も直視できない国の未来は暗く剥げ落ちてしまうことを露呈した次第です。なんでも日本の所為にすることは実に簡単でスッキリしますが、何の解決にもならないことを分かっていません。溜飲を下げるだけでは何一つ進みません。

 

多くの日本の一般人が呆れています。韓国は右翼だと騒ぎますが、一般の人たちが韓国嫌いになっているのです。それ自体も日本が悪いと言うのでしょうが、いずれにしても、もっと大人の対応をしなければ、我々日本人も含めて、国際社会からバカにされるだけです。朴大統領、目を覚ますのは早い方がいいですよ。

 

Newsポストセブン10/25-韓国南大門復元工事失敗「日本製の接着剤使用が原因」と報道】

 韓国で、新たな反日の煙がくすぶり始めている。火種は「国宝第一号」に指定されている南大門(正称・崇礼門)の丹青(タンチョン)と呼ばれる伝統的な彩色部分。今年4月に復元工事が終わったばかりなのだが、すでに20か所以上にわたって剥離が見つかったという。その理由について、韓国文化遺産政策研究所のファン・ピョンウ所長が「日本製の接着剤・顔料を使用したことが原因のひとつ」と述べたと報じられたのだ。

 

 南大門は李氏朝鮮時代の1398年の創建だが、2008年に放火による火災で焼失。20102月に始まった門の復元工事は、建設当時の様式を再現することを旨とし、電動工具を一切使わない伝統工法を取り入れたばかりか、作業員にも民族衣装を着用させるという念の入れよう。復元は今年4月に完了したが、その作業中に「丹青に使用する顔料と接着剤が日本からの輸入品」であることが明らかになり、韓国内で物議を醸していた。

 

 丹青は、陰陽五行思想に基づいた青、赤、黄、白、黒を基本として描かれる韓国独特の模様であるため、

 

「伝統的手法による国宝復元作業なのに、韓国ではなく日本の製品を使用するとは何事だ」といいたい気持ちはわからなくはない。しかし、韓国の伝統的接着剤の製造技術はすでに1980年代に途絶えており、文化財庁も「品質のよい材料を使用するために避けられない選択だった」と説明していた。

 

 だが、いざ問題が起こると再び矛先は日本へ。ネット上には顔料を納入したという日本の企業名が書き込まれ、批判の的になっている。京都にあるその顔料会社に聞くと、「政治的なこともあるのでコメントできない」と沈黙。

 

 とんだとばっちりを受け、明らかに困惑している様子だ。発言の真意を確かめるべく、当の発言をしたファン・ピョンウ氏に取材を依頼したが、「前にも日本の新聞社にあることないこと書かれてえらい目に遭ったんだ。話すことなんて何もない!」と電話を切られてしまった。

※週刊ポスト2013111日号

 

無惨な国宝第一号南大門の状況映像は以下にて

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11651921168.html

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年10月25日 18:15に書いたブログ記事です。

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