サイトは第135回オーディア・エンジニアリング協会における国際コンベンションの案内、司会を務めるのは、NHKの浜崎公男研究員、日付が微妙、10/16懲戒解雇で10/17にコンベンション司会
http://www.aes.org/events/135/presenters/?ID=1125
さて、この百数十万円の不正であるが、こんなものなのだろうか?音響機器は数千万してもおかしくないし、数億円するものもあるだろう。この事件は序の口ではないのか?この研究員以外にも多くの人間が絡んでいるようにも思える。警察は事件の全容の解決はしない。数百万円分だけでも起訴できれば、それでよしとする。不正の全容は企業責任としてNHKがやるべきことであり、国民の受信料で成り立っているのであれば、国民に対して説明責任がある。今後の不正に対する対応やチェック体制などを明らかにするのが、企業としての役目である。警察にお任せでは、あまりにお粗末、益々受信料を払いたくなくなってきたぞ。
【朝日デジタル10/29-(Media Times)NHK、甘いチェック体制 「音響のプロ」が架空工事発注】
NHK放送技術研究所の主任研究員が業者に架空工事を発注し、百数十万円の物品を受け取っていた問題。「音響のプロ」としてNHK内外で高く評価されていた研究員は、その高い専門性ゆえにチェックの目が届きにくい中で、業者と癒着していった。不正の舞台となったのは、NHKが開発に力を入れる次世代テレビ・スーパーハイビジョン(8K)の研究だった。
架空工事を発注した浜崎公男研究員(55)は1982年にNHKに入局。音楽番組に関わった後、2000年に技研に異動した(16日付で懲戒免職)。「音のプロフェッショナル」として局内外で有名な研究者で、国際的な音響学会の副会長も務めた。-ヤフーニュースより-
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131029-00000003-asahik-soci
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11657492573.html
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