▼唸声映像／米政府機関閉鎖のレイオフ第一号は「ヤギ」、これが本当の「スケープゴート」なんちゃって

映像はワシントンの議会墓地の雑草除去に活躍するレンタルヤギ(2013/8)、ロイターの記事にはヒツジって書いてあるけど、ヒツジとヤギじゃ大違い、ちなみに執事＝シツジの仕事でもありません。除草剤の代わりにヤギを使って環境を保護しています。エコヤギとも呼ばれています。

【アメーバ10/3-雑草除去のヒツジも「自宅待機」、米国立公園の閉鎖で】

［２日　ロイター］ - １０月１日から始まった米政府機関の一部閉鎖では、連邦政府が管理する観光施設や公園が閉鎖されているが、ニューヨーク州とニュージャージー州にまたがる国立公園では、雑草除去のために契約していたヒツジの作業も中止されることになった。

ヒツジを使って雑草を除去することになっていたのは、ニューヨークのスタテン島やニュージャージーのサンディ・フック海洋公園を含むゲートウェイ国立レクリエーション地域。

５０頭以上のヒツジを国立公園局に派遣していたラリー・シハネクさんは通常、１案件で２０００─１万５０００ドル（約１９万５０００─１４６万円）の代金を得るが、政府機関の閉鎖でヒツジは「自宅待機」を強いられているという。

ただ、当のヒツジたちはこの深刻な事態にも「一向に気にしていないようだ」と、シハネクさんは話している。

『当のヒツジたちはこの深刻な事態にも「一向に気にしていないようだ」』とありますが、これを業界用語では、「羊たちの沈黙」と言います。

以下は今回のヤギのレイオフニュース

Government Shutdown Puts Goats Out of Work

http://www.nbcphiladelphia.com/news/weird/Goats-Budget-Cuts-Park-225959671.html