写真は中央チベット政府の教育省長官のTsering Ngodup=ツェリン・ンゴドップ氏(60)/中央チベット政府教育省サイトより、ツェリン・ンゴドップ氏のインタビューが以下の記事にある。
確かに中共は、チベット人の焼身自殺を嫌い、自殺した本人が生きていようと死んでいようと、情報が入れば、瞬く間に公安が連れて行く。犯罪者扱いである。息も絶え絶えなチベット人を某で殴りつけることもあるかもしれない。
焼身自殺は自殺の中で最も苦しいものとされている。皮膚が燃えることも痛いであろうが、まず空気が吸えない、吸い込めば、肺や気管に火が入り込み、焼け爛れるのだ。想像しただけで恐ろしい死に方である。強い信念がなければ、絶対にできない。また、こんな死に方はしてもらいたくない。
中共は、政府に対する抗議の自殺を勝手に私的なものに変えて、夫婦喧嘩などとウソ情報を公表する。抗議の手段としては、普通の人間には間違えなく大きな痛みを与えるものであろう。しかし、中共にこうした抗議が届くのか?自殺して死にそうな人間を棒で殴るなど、人間のすることではない。彼らは世界に訴えかけているのだが・・・。
http://sherig.org/about-us-3/current-staff/
続きは以下で、チベット人焼身自殺の全リストもあり
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11631276726.html
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