写真は燃えるチベット僧/西蔵の声より、三中全会の開催中に抗議の焼身自殺、合掌
【産経11/13-焼身のチベット僧侶、死亡 ダライ・ラマ14世の名、何度も叫び】
米政府系放送局ラジオ自由アジアは13日までに、中国青海省ゴロク・チベット族自治州で11日に焼身自殺を図った20歳のチベット族僧侶が死亡したと伝えた。
僧侶は自らの体に火を付けた後、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世の名前を何度も叫んで加護を求めていた。
死亡する前に、友人に対してチベット族が団結して、独自の言語や文字、伝統文化を守るように言い残したという。(共同)
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