▼唸声米国映像/3Dプリンターで作った金属製の銃の発砲映像

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写真は3Dプリンターで作られたSolid Concepts社製の金属銃が発砲し、ホールド・オープンした瞬間、薬莢が飛び出しているところが生々しい/YouTubeより、DMSL=ダイレクトメタルレーザー焼結により金属パーツが作られ組み立てたものがこのSolid Concepts社の1911、モデル1911と言えば、コルト社により、1911年に採用された軍用自動拳銃で「コルト・ガバメント」と呼ばれている。

 

あなたは3Dプリンターで何を作ってみたいですか?

 

【産経11/9-3Dプリンターで銃複製 金属製、発砲も可能 世界初と米企業】

 米テキサス州の企業が8日までに、3次元データを基に樹脂や金属で立体を作る3Dプリンターを使って市販品の拳銃のコピーを金属で製作し、実弾を発射することに成功したと発表した。

 

 3Dプリンターを用いた樹脂製の銃の製造は最近、米国などで問題視されている。この企業によると、金属を素材にした市販品の複製は世界初という。高性能な拳銃が手軽に製造できることになり、今後、議論を呼びそうだ。

 

 製作したソリッド・コンセプツによると、金属を加工できる特殊なプリンターを使用し、弾倉など一部を除いて全部品を合金やステンレスで複製して組み立てた。設計図が公開されている軍用拳銃をモデルにした。

 

 これまで50発以上の発射実験に成功。約27メートル先の標的の中心部を狙えるほど精度も高いという。(共同)

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年11月 9日 15:49に書いたブログ記事です。

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