▼唸声ロシア映像/中国製家電にスパイチップ、サイバー兵器で対象国を攪乱か?

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中国製家電のアイロンや電気ポット・携帯電話・ビデオレコーダーにも入っていたと言う。このチップは、半径200mのWiFi利用のコンピータに侵入しウイルスを感染させるように設計されていたと言う。まさに中国が対象国に向けたサイバーテロであり、北朝鮮に言わせれば、宣戦布告となる。どうせ、中国は毒餃子のように製造現場でセットされたものではないと否定するだろうが、結果は毒餃子と同じである。犯人をでっち上げて、それでおしまい。今回は、組織的に動いている可能性もあり、人民解放軍が背景にあるとも考えられる。また、人民解放軍が独自にこのような戦術をする筈もなく、習近平体制のなかでのことであろう。あなたの家には中国家電がいくつありますか?中国家電の数だけ、スパイが潜んでいますよ!家電だけ?チップの入れられない食品類には、さて、何が入っているのか?これは秋の怪談話になってきたぞ!

 

【アメーバ11/14-中国製アイロンにウイルス 軍事的実験か愉快犯の可能性指摘】提供:NEWSポストセブン

 安さをウリに今や世界中の家庭に浸透した中国製家電製品。しかしその実態は、家主の目を盗んで周囲のコンピュータに不正アクセスし、ウイルスを拡散させるサイバー兵器だった──。

 

 何もSF映画の話ではない。10月下旬にこの驚愕のニュースが駆け巡ったのは、中国のお隣、ロシアだった。サンクトペテルブルクで、中国から輸入されたアイロンにマイクロチップが入っているのが発見されたのだが、このチップは半径200メートル以内でWi-Fi(ワイファイ。無線LANの一種)を利用しているコンピュータに侵入し、ウイルスに感染させるように設計されていたという。

 

 チップは家電がコンセントに繋がれた電力を利用し起動する仕組みになっており、同様のチップは中国製の携帯電話やカメラなどからも発見されたという。恐るべき事態だが、いったい誰が何のためにこんな細工をしたのだろうか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏が語る。

 

「何らかの軍事的な実験の可能性があります。例えば、一定の範囲内に存在する通信機器を攻撃するIT兵器の試験段階として、ウイルスをばらまくことができるかどうかを試したのではないでしょうか」

 

 今年の2月にはアメリカの情報セキュリティ会社が、中国人民解放軍の「61398部隊」が米国企業からの知的財産収奪を繰り返していると公表。アイロンから発見されたチップが、人民解放軍の新兵器であったとしてもおかしくはないが──。

 

「もちろん、単なる愉快犯の可能性もありますし、中国政府に対抗する勢力が、国外の同志と秘密裏に連絡する手段を模索していた可能性もあります」(井上氏)

 

 もしかすると、あなたの家にも既に“スパイ”が潜んでいるかも知れない。

※週刊ポスト2013年11月22日号

  

 

 

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年11月14日 17:33に書いたブログ記事です。

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