これはアニメなので、全て事実かどうかは分からないが、クラック・コカインをやっていたのであれば、一回きりではないであろう。わが国であれば、クラック・コカインの使用を認めた段階で有罪となり、市長を辞める辞めないの問題ではなくなる。マリファナと違って、ハード・ドラックであるコカインが認められている国などない。カナダでも同様である。わが国で泥酔時に覚せい剤をやりましたなんて、市長が告白すれば、どうなるかはお分かりであろう。
【アメーバ11/6-トロント市長がコカイン使用認め謝罪、辞任は否定】提供:ロイター
11月5日、カナダ・トロントのフォード市長が、喫煙タイプのコカインを使用していたことを認めて謝罪した(2013年 ロイター/Aaron Harris)写真は以下で、ふくれっつらしている訳ではない。
http://news.ameba.jp/image/20131106-266/
[トロント 5日 ロイター] -カナダ・トロントのフォード市長が5日、喫煙タイプのコカインを使用していたことを認め、謝罪した。ただ、常習はしていないと強調し、辞任するつもりはないとした。
フォード市長は記者団に対し、「クラック・コカインを吸ったことがある。恐らく泥酔時に一度で、約1年前だと思う」とコメント。その後「トロント市民を失望させた。謝罪するしかない」と語った。
市長のコカイン使用をめぐっては、メディア2社が市長がコカインを吸っているとする動画を報じていた。
コメントする