以下の映像は暴動のきっかけとなった外国人労働者を跳ね飛ばしたバスに怒りをぶつける労働者たちであるが、インド系とみられる住民が止めているのにもご注目を
以下の映像は400名近い労働者が救急車やパトカーを取り囲んでいる様子
【産経12/9-シンガポールで40年ぶりの暴動】
【シンガポール=吉村英輝】観光地としても有名なシンガポールのインド人街「リトル・インディア」で8日午後10時(日本時間同11時)ごろ、交通事故をきっかけに暴動が発生し、かけつけた救急車やパトカーが約400人に取り囲まれてひっくり返され、放火された。治安規制の厳しいシンガポールで、暴動は40年あまり起きていなかった。
暴動は、南アジア出身とみられる外国人労働者が交通事故に遭ったことをきっかけに発生。これまでに10人以上が負傷した。
警察は暴動に加わった南アジア系の労働者ら27人を逮捕。経緯を調べるとともに、現場から逃走した男たちの行方を追っている。多民族国家であるシンガポールでは、60~70年代の暴動の教訓から民族対立を強く警戒していた。
暴動のきっかけとなった外国人労働者は、産経でもバングラデシュ人とされていたが、後に南アジア系と変わった。外国紙もバングラデシュ人、インド人、南アジア系と様々である。日本人から見ると区別がつかないが、彼らの目にはすぐに国籍も分かるのではないか?いずれにしても、すぐに熱くなる地域のヒトであろう。インド系のシンガポール人は暴動に加わっておらず、映像にもあるように止めていた男性もいるほど冷静である。金持ちケンカせずだ。ところが、中国はGDP2位でありながら、ケンカしたくて仕方がないようだ。中国には金持ちケンカせずは、通用しない。金持ちになれば、すぐに離婚する民族でもある。
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