写真はグレンデール市サイト「Rumors & Resources」(世間の噂とリソース)より、HPからCity Deaprtmentをクリックし、Management Services and City Councilをクリック、そこで左側のPublic Information Officeをクリック、目立たないRumor PageのClick here部分をクリックして漸くたどり着ける。普通の人は見ないし、見せないつもりの公開であろう。この公開情報は、グレンデール市の姉妹都市である東大阪市が慰安婦像の維持費の負担をするかのように書かれていた表現を改めたモノだが、all memorials としか書いていない。
分かりにくくすることで韓国に配慮したのではないかと産経新聞には書かれている。慰安婦像は日本に対する韓国の永遠の呪詛であり、こうしたものがある限り、韓国の反日は千年も万年も続く。朴大統領が言っているのだから間違いない。ツルは千年、ウソは万年!
http://www.ci.glendale.ca.us/mgmt-svcs/RumorsResources.aspx
【産経12/8-米グレンデール市、慰安婦像の維持費負担でHP修正 韓国配慮?見つけにくく】
【ロサンゼルス=中村将】今年7月、「慰安婦」像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市のホームページ(HP)に、姉妹都市の一つである大阪府東大阪市が、像の維持費を負担することに同意したかのような表現があり、東大阪市が抗議していた問題で、グレンデール市はHPの表現を修正したことが6日、分かった。ただ、修正した箇所は極めて見つけにくく、慰安婦像設置を推進した韓国側に配慮した様子がうかがえる。
グレンデール市は、東大阪市のほかに韓国・固城(コソン)郡や金浦(キンポ)市、アルメニアやメキシコの都市などと姉妹都市提携しているが、慰安婦像設置以降、HPに「像の維持費は姉妹都市などが負担する」という意味の文章を掲載。東大阪市は一切同意していないとして、抗議していた。11月15日にグレンデール市を訪れた東大阪市の樽本丞史(たるもと・じょうじ)市議(45)も像設置を推進したグレンデール市議らに直接、修正を求めた。
樽本市議との面会でグレンデール市側は「東大阪市は無関係と分かるようにする」と応じていたが、修正までに約3週間かかった。
HPの修正は、「公共情報」という項目の中の「RUMOR(噂)」というコーナーで、「すべての姉妹都市は、すべての記念物の維持費を支払うことになっている」という一文に「×」を付し、「それぞれの姉妹都市の組織は自分たちの記念物、記念碑だけに維持費を払うことを要求される」とする形でなされた。
「慰安婦」像という文字はなく、一般の閲覧者には何の意味か分かりにくい。
韓国側の主張に沿って作られた慰安婦像にすぎないが、修正の仕方や期間をみれば、グレンデール市が韓国側に配慮している様子が浮き彫りになっている。
■「修正連絡ない」 東大阪市議
樽本市議は産経新聞の取材に、「グレンデール市で直接抗議してから訂正されるまである程度時間がかかるとは予想していた。今回、グレンデール市側からHPを修正したとの連絡はなかった。(HPの漠然とした修正の内容について)解釈の度合いはあるかもしれないが、修正されたなら、了としておかないとしようがない」と述べた。
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