写真は西安の立ち退き拒否豪華別荘/BackChinaより、既に電気も水道も止められています。ヒトも住んでいませんが、犬がつながれています。番犬です。これだけ大きな建物だと夜中にこっそりと重機でぶっ壊すことはできませんね。でも、いずれは・・・
http://www.backchina.com/news/2013/12/13/274860.html
【陝西省】西安市未央区未央宮街にポツンと取り残された豪華な別荘というかまるでレストランの様です。建てた金額と補償額が全く釣り合わないので立ち退きを拒否しています。これだけの建物を持っているのだから、かなりのお金持ち、でも補償金が釣り合うまで承諾しませんね。西安の地方政府は公安や暴力団を使って、あの手この手で所有者を脅しているでしょうが、成果の上がらないところをみると、党幹部に知り合いがいるのかもしれません。しかし、庶民はこうはいきません。雀の涙で強制撤去され、着の身着のままで放り出されます。
これが、日本が先に挑発したと報道官が息巻く国の正体です。こんな何もないところに集合住宅を建ててどうするのでしょうか?人が入居しようがしまいが、作ってしまえば、分け前が入ってくるのが腐敗役人の理論、ゴーストマンションとなり、それを取り壊せば、また分け前が入ってくると言うオマケ付なのです。
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