【網易12/9自動翻訳 写真記事-見せしめの歴史】
先日、深センで売春婦・買春客らが167名捕まり、同情も寄せられている。黄色い服を着せられた売春婦と文革時の見せしめが対比されており、同情は寄せられるものの底辺に流れるものは同じであることが分かる。
「殺鶏嚇猴」鳥を殺して、猿を脅かす。この売春婦達も「猿」を脅かすために見せしめにされたのであろう。売春は人類史上最も古いビジネス、裏には必ず黒社会があり、売春婦とそれを取り締まる側との間に三角の闇協定ができているものだ。今回の事件は取り締まる側に別の圧力がかかったものと思われる。
中国では黄色には「堕落・猥褻」の意味もあり、「黄色電影」はエロ映画、「掃黄」はポルノ追放。今回の大量逮捕も「掃黄キャンペーン」の一環とされている。
日本ではピンク映画やブルーフィルムなんて言われていたこともあったけど、今はどちらも死語かな?国によってHな色は違うようだ。
スペインでは「緑色=verde」が「黄色」に該当する。「cine verde」はエロ映画、「viejo verde」はエロ親父。そうなるとスペインで「グリーンピース」は意味深だなぁ。
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