

上が新しいタイ政府認定ロゴマーク、下は旧来のもの。このマークのあるレストランはタイ政府のお墨付きをもらっていると言うこと。
今、寿司ポリスなどと訳の分からんことを言っているが、上記の例のように「日本料理店」へお墨付きを出せばよいのだ。日本料理か否かはお役人が上から押し付けるものではないが、「この日本料理は合格」と言った認定マークを出すことは唸声も賛成。
トイレに行っても手も洗わないような外国人の握る寿司には、認定マークも出ないであろう。味噌汁に香菜もいただけない。新しい日本料理も必要であるが、基本事項をクリアした上での挑戦をしてもらいたい。
タイ料理に話を戻すとだ2005年時点でタイ国外のタイ料理レストランの数は全世界で凡そ9000店。タイ国政府では2008年までに店舗数を2万店にまで増やすことを目指している。
『「タイ・セレクト」ロゴ・マークの発行目的の一つは、タイ国外のタイ料理レストランのレベル向上を促進することです。さらに、ロゴ・マークを掲示している店舗は「タイ・セレクト」認定店であり、高いレベルの品質管理を行っているタイ料理レストランであることをお客様へ保証します。』だそうだ。
【タイ国政府貿易センターHP 北海道・東北・関東地方(静岡県除く)のタイ政府認定店を含むタイ料理レストラン】
http://www.thaitrade.com/japan/restaurant/list_tokyo.html
ちなみに唸声は辛い「ヤムウンセン」が大好き。「プラーチョン」もお奨め、雷魚ですが・・・。
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