■唸声米国/自殺のアイリスチャン、死んでも利用、嘘も永遠に

| コメント(0) | トラックバック(0)

Iris Chang HPより                                                  南京記念館の胸像

http://www.irischang.net/index.cfm


全然似ていない胸像は捏造作家にふさわしいが、胸像が虚像になって真実となる。

フーバー研究所にアイリスチャンの胸像が永久展示されるとの記事に驚愕する。それだけ米国の大学が左傾化しているということなのだが、これは想像以上に深刻と見るべき。中共は米国においても宣伝工作を戦中から今日に至るまでずっと続けているのだ。

 

工作員はマイク・ホンダ議員のような輩を上手に使いこなしている。また、ハニートラップなど仕掛け、大学にも入り込んでいるだろう。米国人も利用しているつもりが利用されていることに気がついていない。

 

嘘も百万遍唱えれば真実になる。某議長がやってもいないことを認めてしまい、嘘の真実化に力を貸してしまった。日本は本腰を入れて対応しないと、こうした嘘により孤立する可能性がある。国益のために嘘をつく国家と対峙するのだから、「遺憾に思う」なんてコメントでは屁の役にも立たない。

 

民間では「南京の真実」を伝える映画製作がスタートした。心強い限りである。真実は黙っていては明かされない。唸声も支援に協力した。どうか嘘のストップにご協力を!

 

南京の真実HP

http://www.nankinnoshinjitsu.com/

 

IZA2/20-なぜ?米名門大にアイリス・チャン像 中国対外宣伝組織が寄贈】

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/40053/

『1937年(昭和12年)の南京事件を描き、多くの資料誤用が指摘された「レイプ・オブ・南京」の著者アイリス・チャン氏(故人)の胸像が、米カリフォルニア州の名門スタンフォード大学に寄贈された。贈ったのは人権、歴史問題で対外宣伝工作にあたる中国の組織「中国人権発展基金会」。「30万人の大虐殺」を掲げた南京の事件記念館に置かれているチャン氏像とまったく同じもので、寄贈の意図をうかがわせている。』

 


中国による同ニュースの紹介

【人民網1/24日本語写真記事-張純如氏の銅像、米スタンフォード大に永久展示】

http://j.peopledaily.com.cn/2007/01/24/jp20070124_67218.html

【人民網1/26繁体字写真記事-華裔女作家張純如雕像將落美國斯坦福大學】

http://chinese.people.com.cn/BIG5/42314/5333319.html

製作者 王洪志の写真とアイリスチャンの胸像の写真も有

 

参考サイト

フーバー研究所HP

http://www.hoover.org/

 

リチャード・ソーサ副所長↓

http://www.hoover.org/bios/sousa

 

東史郎、新華社による死亡記事↓

http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/world/2006-01/05/content_4010252.htm

 



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://gakugo.net/unarigoe/mt-tb.cgi/4111

コメントする

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このブログ記事について

このページは、唸声が2007年2月21日 02:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「■唸声米国/ステルス機F22に敵なし?ステルスは日本の発明か???」です。

次のブログ記事は「■唸声世界/各国首脳の子供時代の素顔、誰だか分かるかな?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ