■唸声中国/売血は大切な現金収入、血を売らねば子を売るか?

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高耀潔女史                                                          押し合い圧し合いの農民売血者の列

【大紀元日本2005/7/6写真記事-中国のエイズ患者たち】

http://jp.epochtimes.com/jp/2005/07/html/d95799.html

『血液ステーションでは遠心分離機で赤血球を分離し、血漿だけを抽出し、残りの血液を人体に戻すという「単採」の方法を取っている。一回800ccの血液を取り、血液を売りに来た人に4050元(およそ750円前後)を払い、血液ステーションは血漿を製薬会社に出荷する。

 血液ステーションは、「採血には多くのメリットがある。全採(つまりいったん採血された血を戻さないというやり方)より、単採は健康に良い。血は井戸の水のように、いくら採られても減ることはない。たくさん採血すると、高血圧にかからない」などの宣伝をしている。』


「健康に良いとか高血圧にならない」と言ったデマを信じる訳ではなく、単純に現金収入が目当てであろうが、売血により特定地域にエイズが広がったことは周知の事実である。

 

北京オリンピックでは徹底したエイズの情報統制が行われることであろう。エイズ売春婦も北京から締め出すであろうし、警察とつながっているマフィア売春婦達も一時的に影を潜めるであろう。そんな時には決して無理をしないこと。オリンピックと同時に楽しもうなどとは思わぬことだ。

 

 

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このページは、唸声が2007年2月25日 19:50に書いたブログ記事です。

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